金融所得
専門用語解説
金融所得
金融所得とは、預金の利子、株式の配当、投資信託の分配金、債券の利息、株式や投資信託の売却益など、金融商品から得られる所得のことをいいます。つまり、働いて得る「給与所得」とは異なり、お金を運用して得られる利益を指します。これらの所得は、原則として「申告分離課税」という制度のもとで、他の所得とは分けて税金が計算されます。たとえば、株式や投資信託の売却益には約20%の税率が適用され、証券会社を通じて源泉徴収されるのが一般的です。金融所得は、資産運用を行ううえで非常に重要な概念であり、税金の仕組みを理解しておくことで、より効率的な運用が可能になります。また、NISA(少額投資非課税制度)などを利用すれば、この金融所得にかかる税金を軽減または非課税にすることもできます。