時価総額加重指数
専門用語解説
時価総額加重指数
時価総額加重指数とは、株式市場において、構成銘柄の「時価総額」の大きさに応じて比重を決めて算出される株価指数のことです。時価総額とは、株価に発行済株式数をかけたもので、企業の市場における価値を表しています。
この指数では、時価総額の大きい企業の株価の動きが、指数全体に与える影響も大きくなります。たとえば、ある企業の株価が上がっても、それが小規模な企業であれば指数に与える影響は小さく、大企業の株価が動くと指数全体が大きく動くことになります。
代表的な時価総額加重指数には、「日経平均株価」ではなく「TOPIX(東証株価指数)」や「S&P500」などがあり、幅広い銘柄を対象にして市場全体の動きをより正確に反映しやすいとされています。