貸金業法
専門用語解説
貸金業法
貸金業法とは、消費者金融やクレジットカード会社、事業者向け融資を行う貸金業者などが、適正かつ公正な貸付業務を行うためのルールを定めた日本の法律です。この法律は、借り手が過剰な借金を抱えないように保護することと、貸し手の健全な運営を確保することを目的としています。主な内容としては、貸金業者の登録制度、上限金利の規制、借入額の制限(総量規制)、広告や取立て行為のルールなどが定められています。特に総量規制は、個人が年収の3分の1を超える金額を借りられないようにするもので、無理な借入れによる多重債務を防ぐ役割を果たしています。貸金業法は、借り手と貸し手の信頼関係を守るための重要な法律といえます。