専門用語解説
多国間開発銀行(MDB)
多国間開発銀行とは、複数の国が出資し、主に発展途上国や新興国の経済開発やインフラ整備を支援することを目的とした国際金融機関のことです。通称「MDB(エムディービー)」とも呼ばれます。融資や投資、技術支援などを通じて、貧困削減、持続可能な成長、気候変動対策などの国際的課題の解決を目指します。
出資国には先進国と途上国の両方が含まれ、受益国に対しては低金利や長期返済の融資を行うことが多いです。代表的な機関には、世界銀行(WB)、アジア開発銀行(ADB)、アフリカ開発銀行(AfDB)などがあり、それぞれの地域や目的に応じた活動を展開しています。