本籍地
専門用語解説
本籍地
本籍地とは、日本の戸籍制度において、戸籍が置かれている地理的な所在地のことです。日本人は必ず戸籍を持っており、その戸籍が登録されている場所が本籍地です。これは現在の居住地とは別であることが多く、たとえば実家や先祖代々の土地、あるいは自分で自由に選んだ場所に設定することも可能です。本籍地の情報は、戸籍謄本や戸籍抄本を取得する際に必要であり、結婚・離婚・出生・死亡・相続などの重要な手続きに関わってきます。資産運用や相続の場面では、遺産分割協議や相続人の確定のために戸籍情報をたどる必要があり、本籍地の把握はその出発点として非常に重要です。