リスクプール
専門用語解説
リスクプール
リスクプールとは、多くの人が保険制度などに参加し、それぞれが保険料を出し合うことで、誰かに万が一の出来事が起きたときにその費用を共同で負担する仕組みのことを指します。たとえば、生命保険では、加入者が毎月支払う保険料が全体の「プール(=共有の資金)」となり、その中から実際に死亡や病気などがあった人に保険金が支払われます。このように、一人ひとりのリスクを大きな集団で分け合うことで、個人が被る経済的な負担を軽くすることができます。リスクプールは保険制度の根幹をなす考え方で、公的保険や民間保険のいずれにも共通して使われています。多くの人が参加することで、安定的かつ公平な制度運営が可能になります。