専門用語解説
地金(じがね)
地金(じがね)とは、金(ゴールド)やプラチナ、銀などの貴金属を一定の純度と重量で加工した塊のことです。投資や資産保全の目的で個人や企業が保有することが多く、特に金地金は世界中で価値が認められているため、長期的な安全資産として人気があります。
通常はインゴットと呼ばれる長方形のバーの形で販売され、重量は5gや100g、1kgなどさまざまです。地金には「ブランド(製造元)」や「品位(純度)」の刻印があり、信頼性のある精錬業者のものほど市場での評価が高くなります。なお、地金そのものは利息や配当を生みませんが、インフレ時や通貨価値が不安定な時期にはその実物性が見直され、需要が高まる傾向があります。