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第二次情報受領者

第二次情報受領者とは、第一次情報受領者から伝えられた未公開の重要情報を、さらに受け取った人のことを指します。この立場の人も、未公開情報を知った以上は、その情報を使って株式などの金融商品を売買することは法律で禁じられています。

たとえば、企業の役員(第一次情報受領者)から友人や家族に情報が漏れ、それを聞いた人が株を売買した場合、その友人や家族は第二次情報受領者となり、インサイダー取引の規制対象になります。情報の伝達経路が間接的であっても、その情報が重要で未公開であると知っていた、あるいは知り得たと判断される場合には、責任が問われることになります。そのため、第二次情報受領者も第一次と同様に、情報の取り扱いには注意が求められます。

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