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NISAで利益が出たら、いつ売却するのがベストですか?

NISAで利益が出たら、いつ売却するのがベストですか?

回答受付中

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2025/05/05 15:05


男性

40代

question

NISAで投資を始めて利益が出たのですが、いつ売却すればよいか迷っています。高値を狙って待つべきか、それともルールを決めて売るべきか、判断に自信が持てません。具体的な考え方や方法を教えてください。


回答

佐々木 辰

38

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

NISAの最大の特徴は、売却益や配当が非課税になる点です。だからこそ、「いつ売るか」という判断が将来の資産形成に大きく影響します。ただし、その判断を“相場の予想”に頼るのは避けたほうが賢明です。重要なのは、「出口戦略(売却のルール)」を事前に定め、それに沿って淡々と実行することです。

以下の3つを軸にした戦略が特に有効です:

  • 目標リターンで利確する:
    たとえば「取得価格から+ 20%になったら一部を売却する」といった明確な基準を設ければ、欲や恐怖に左右されずに判断できます。

  • ライフイベントに備えて取り崩す:
    教育費、住宅購入、老後資金など大きな支出が予想される時期の数年前から、計画的に資産を現金化しておくと安心です。

  • 資産配分の見直し(リバランス)で売却する:
    特定の資産が値上がりして全体のバランスが崩れた場合、その銘柄を一部売却し、他の資産クラスに振り分けることでリスクを調整します。新NISAでは「売却後の枠復活(枠戻し)」があるため、このリバランス戦略との相性が抜群です。

非課税の恩恵を最大限に活かすには、売却後も枠を翌年以降に再利用しながら、計画的な利益確定と再投資を繰り返すことが理想的です。これにより、「使うための投資」が現実のライフプランに結びつき、長期的な資産形成の精度が高まります。

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NISAで損失は他口座の利益と相殺できますか?

A. できません。NISA口座内で発生した損失は税務上「損失」と扱われず、特定・一般口座の利益とは損益通算できません。

question

2025.05.05

男性40代

NISAは元本保証されてますか?

A. NISAは元本保証ではなく、利益が出た場合のみ課税が免除される制度です。価格変動による元本割れリスクは残るため、長期・分散・積立で運用することが重要です。

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2025.05.05

男性40代

NISAで損をしても税金面で有利になることはありますか?

A. いいえ。NISAの損失は税務上損失扱いにならず、損益通算・繰越控除はできません。

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投資を始めるには生活費の何か月分を手元に残しておけばいいですか?

A. 収入の安定度に応じて、生活費の6か月分を目安に無リスク資産で確保しましょう。自営業やフリーランスなど変動が大きい場合は、6〜12か月分を準備するのが安心です。

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2025.05.05

男性40代

NISAで使う金融機関はどうやって選べばいい?

A. 買付手数料や信託報酬、商品ラインアップ、アプリ操作性とサポートを総合比較し、自分の投資方針に最適な金融機関を選びましょう。

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男性30代

新NISAの成長投資枠で保有していた商品を売却した場合、その分のNISA枠が復活するのはいつですか?

A. 売却で空いた枠は翌年1月1日に復活し、実際の再投資は1月4日以降可能です。

関連する専門用語

出口戦略

出口戦略とは、投資を始めたあとに、いつ、どのようにして投資を終えるか、つまり資金を回収するかをあらかじめ考えておく計画のことです。投資は始めること以上に、終わらせ方が重要になる場面があります。 たとえば、株式をいつ売却するか、不動産をいつ手放すか、または事業に出資したお金をどのタイミングで回収するかなどが該当します。市場が好調なときに利益を確定するのか、損失を小さく抑えるために早めに撤退するのかといった判断も含まれます。投資初心者の方でも、感情に流されずに冷静に判断できるように、事前に出口戦略を立てておくことが大切です。

リバランス

リバランスとは、ポートフォリオを構築した後、市場の変動によって変化した資産配分比率を当初設定した目標比率に戻す投資手法です。 具体的には、値上がりした資産や銘柄を売却し、値下がりした資産や銘柄を買い増すことで、ポートフォリオ全体の資産構成比率を維持します。これは過剰なリスクを回避し、ポートフォリオの安定性を保つためのリスク管理手法として、定期的に実施されます。 例えば、株式が上昇して目標比率を超えた場合、その一部を売却して債券や現金に再配分するといった調整を行います。なお、近年では自動リバランス機能を提供する投資サービスも登場しています。

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