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マイナーな投資の種類はありますか?また、初心者におすすめできますか?

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2025/08/29 08:41


男性

30代

question

株式や投資信託なら情報が豊富ですが、最近はワインや時計、ソーシャルレンディングなどのマイナー投資が高利回りをうたう広告を見かけます。リスクや出口戦略が十分に語られない中、こうした商品は初心者でも安心して取り組めるのでしょうか?


回答

佐々木 辰

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

マイナー投資には、少額で参加できるソーシャルレンディング、樽やボトルに出資するワインファンド、希少時計やクラシックカーの共同保有、未上場株のクラウドファンディング、アートやゲーム内アイテムを扱うNFTなどがあります。

分散効果を期待できますが、公開情報が限られ、価格の妥当性を検証しにくい点が共通の課題です。さらに二次市場が未整備なため、途中で売却しようとしても買い手が見つからず資金が固定化しやすいこと、業者破綻時の資金保護が限定的であること、保管費や保険料といった追加コストが発生することも無視できません。

市場規模が小さく価格が歪みやすいため、短期売却では損失が拡大する恐れもあります。資産形成の主軸には向かず、余裕資金のごく一部で試す趣味投資として位置付けるのが現実的です。

まずは上場株式や低コスト投資信託で値動きと手数料構造を理解し、リスク許容度を把握してから、可処分資金の数%以内で段階的に取り入れる方法をおすすめします。

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融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)

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NFT(Non-Fungible Token / 非代替性トークン)は、ブロックチェーン技術を活用して唯一無二のデジタル資産を証明するトークンです。一般的な暗号資産(ビットコインやイーサリアムなど)が代替可能であるのに対し、NFTは一つひとつ異なる価値を持ち、複製や改ざんが困難な点が特徴です。 NFTはデジタルアート、ゲームアイテム、音楽・映像、不動産やチケットなどさまざまな分野で活用されています。デジタルアートでは作品の所有証明として機能し、アーティストが直接販売できる仕組みを提供します。ブロックチェーンゲームでは、キャラクターや装備品がNFTとして取引され、プレイヤー間で売買や貸し借りが可能です。音楽や映像コンテンツもNFT化され、権利の所有や取引が容易になります。さらに、不動産の権利証明やイベントチケットの転売対策としても利用され、真正性の保証に役立っています。 NFTのメリットとしては、所有権が明確になること、クリエイターへの収益が直接還元されること、改ざん不可能な取引記録が確保されることが挙げられます。一方で、価格の変動が激しいことや、Proof of Work方式のブロックチェーン利用による環境負荷の問題、著作権に関する課題などのリスクも存在します。 NFT市場は急成長しており、特にアートやエンターテインメント分野で新たな価値を生み出しています。しかし、投資や取引を行う際には、そのリスクを十分に理解し、慎重に判断することが重要です。

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流動性とは、資産を「現金に変えやすいかどうか」を表す指標です。流動性が高い資産は、短時間で簡単に売買でき、現金化しやすいという特徴があります。例えば、上場株式や国債は市場で取引量が多く、いつでも売買できるため、流動性が高い資産とされています。 一方、不動産や未上場株式のように、売買相手を見つけるのが難しかったり、取引に時間がかかったりする資産は、流動性が低いといえます。 投資をする際には、自分が必要なときに資金を取り出せるかを考えることが重要です。特に初心者は、流動性が高い資産を選ぶことで、急な資金需要にも対応しやすく、リスクを抑えることができます。

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リスク許容度とは、自分の資産運用において、どれくらいの損失までなら精神的にも経済的にも受け入れられるかという度合いを表す考え方です。 投資には必ずリスクが伴い、時には資産が目減りすることもあります。そのときに、どのくらいの下落まで冷静に対応できるか、また生活に支障が出ないかという観点で、自分のリスク許容度を見極めることが大切です。 年齢、収入、資産の状況、投資経験、投資の目的などによって人それぞれ異なり、リスク許容度が高い人は価格変動の大きい商品にも挑戦できますが、低い人は安定性の高い商品を選ぶほうが安心です。自分のリスク許容度を正しく理解することで、無理のない投資計画を立てることができます。

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情報の非対称性とは、取引の当事者同士で持っている情報量や質に差がある状態を指します。たとえば、企業の経営陣は自社の財務状況を詳細に把握している一方、外部の投資家は公開情報を通じてしか実態を知り得ません。 このように情報が偏っている場合、詳しい側が有利な条件で取引を進めたり、不利な情報を隠したりすることで、市場で公平な価格形成が損なわれるおそれがあります。 資産運用の現場では、適切な情報開示や第三者機関による監査、規制当局の監督などを通じて情報ギャップを小さくし、公正で透明性の高い投資環境を整えることが重要です。

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