Loading...

MENU

投資の知恵袋>

S&P500を買う場合楽天プラスとemaxis slimはどっちがおすすめですか?

S&P500を買う場合楽天プラスとemaxis slimはどっちがおすすめですか?

回答受付中

0

2026/01/29 12:16


女性

30代

question

S&P500に連動する投資信託を購入したいと考えていますが、楽天プラスとeMAXIS Slimのどちらを選ぶべきか迷っています。どんな点を重視して選ぶべきか教えて下さい。


回答

佐々木 辰

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

楽天プラスとeMAXIS SlimはいずれもS&P500に連動する優良な投資信託であり、明確な優劣というより「何を重視するか」で選ぶのが合理的です。信託報酬の数字だけを見ると楽天プラスがわずかに低く、コスト最優先で判断するなら魅力がありますが、その差は長期でも限定的です。

一方で、長期投資では信託報酬だけでなく、売買コストなどを含めた実質コストや指数とのズレの小ささが重要になります。加えて、純資産規模が大きいファンドは運用が安定しやすく、繰上償還などのリスクも低い傾向があります。この点では、長年運用実績があり純資産が大きいeMAXIS Slimに安心感を持つ人も多いでしょう。

最終的には、どちらが「優れているか」ではなく、自分の投資環境に合うかどうかが判断軸になります。利用している証券会社での積立のしやすさやポイント還元なども含め、実質的な負担と継続しやすさを基準に選ぶことが、S&P500への長期投資を成功させる近道といえます。

佐々木 辰さんに相談する
コンシェルジュ編集部に相談CTA老後資産診断バナー

関連記事

楽天・プラスシリーズとは?楽天証券でポイント還元される全6種の投信を徹底解説|新NISAでの買い方も紹介

楽天・プラスシリーズとは?楽天証券でポイント還元される全6種の投信を徹底解説|新NISAでの買い方も紹介

2025.12.30

難易度:

関連する専門用語

S&P500指数

S&P500指数とは、アメリカの代表的な株価指数の一つで、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出しています。米国を代表する主要企業500社の株価をもとに構成されており、テクノロジー、金融、ヘルスケアなど幅広い業種が含まれるのが特徴です。 この指数は、米国株式市場全体の動向を示す指標として世界中の投資家に注目されており、投資信託やETF(上場投資信託)のベンチマークとしても広く活用されています。「アメリカ経済の健康状態を測る体温計」とも言われる、非常に重要な指標です。

インデックスファンド

インデックスファンドとは、特定の株価指数(インデックス)と同じ動きを目指して運用される投資信託のことです。たとえば「日経平均株価」や「TOPIX(東証株価指数)」などの市場全体の動きを示す指数に連動するように設計されています。この仕組みにより、個別の銘柄を選ぶ手間がなく、市場全体に分散投資ができるのが特徴です。また、運用の手間が少ないため、手数料が比較的安いことも魅力の一つです。投資初心者にとっては、安定した長期運用の第一歩として選びやすいファンドの一つです。

信託報酬

信託報酬とは、投資信託やETFの運用・管理にかかる費用として投資家が間接的に負担する手数料であり、運用会社・販売会社・受託銀行の三者に配分されます。 通常は年率〇%と表示され、その割合を基準価額にあたるNAV(Net Asset Value)に日割りで乗じる形で毎日控除されるため、投資家が口座から現金で支払う場面はありません。 したがって運用成績がマイナスでも信託報酬は必ず差し引かれ、長期にわたる複利効果を目減りさせる“見えないコスト”として意識されます。 販売時に一度だけ負担する販売手数料や、法定監査報酬などと異なり、信託報酬は保有期間中ずっと発生するランニングコストです。 実際には運用会社が3〜6割、販売会社が3〜5割、受託銀行が1〜2割前後を受け取る設計が一般的で、アクティブ型ファンドでは1%超、インデックス型では0.1%台まで低下するケースもあります。 同じファンドタイプなら総経費率 TER(Total Expense Ratio)や実質コストを比較し、長期保有ほど差が拡大する点に留意して商品選択を行うことが重要です。

実質コスト

実質コストとは、投資信託を1年間保有した場合に投資家が実際に負担する全ての費用を合計し、期中の平均純資産総額で割って割合として示したものです。信託報酬のほかに売買委託手数料や監査費用、保管費用など運用に付随する細かな経費も含まれるため、名目の信託報酬より高くなるのが一般的です。多くの場合、決算後に運用報告書で公表されるため事前に完全な数値を知ることはできませんが、同じカテゴリのファンド同士を費用面で比較する際に最も実態に近い指標として役立ちます。

総資産

総資産とは、個人や企業が保有するすべての資産の合計額を指します。企業の場合、貸借対照表(バランスシート)において、現金・預金、売掛金、在庫、不動産、設備などを含む資産の総額を示します。個人の場合も、銀行預金や株式、不動産、投資信託など、すべての資産の価値を合計したものが「総資産」です。ただし、総資産はあくまで「資産の合計額」であり、実際に自由に使えるお金とは限りません。例えば、住宅ローンや借入金などの「負債」を差し引いた「純資産(正味資産)」こそが、実際に資産として活用できる額を示します。資産運用を考える際は、総資産だけでなく、負債の状況も考慮することが重要です。資産運用では、総資産の中で「どの資産にどれくらいの割合を配分するか」が重要なポイントになります。例えば、現金・預金の割合が多すぎると資産は増えにくく、リスク資産(株式や投資信託)に適切に配分することで、資産の成長を目指すことができます。

無料で相談してみる

専門家に相談してみませんか?

無料で相談してみる

投資の知恵袋では、あなたの投資や資産に関する疑問や悩みを専門のアドバイザーに気軽に相談することが可能です。
ぜひご利用ください。

専門家に質問してみる

関連記事

楽天・プラスシリーズとは?楽天証券でポイント還元される全6種の投信を徹底解説|新NISAでの買い方も紹介

楽天・プラスシリーズとは?楽天証券でポイント還元される全6種の投信を徹底解説|新NISAでの買い方も紹介

2025.12.30

難易度:

eMAXIS Slimとは?

eMAXIS Slimとは?:全世界株式や米国S&P500などラインナップや選び方と活用法を徹底解説

2025.12.30

難易度:

新NISAの対象商品でもあるETFと投資信託について比較ポイントと選び方を解説

新NISAの対象商品でもあるETFと投資信託について比較ポイントと選び方を解説

2025.12.30

難易度:

資産運用に役立つ情報をいち早くGET!

無料LINE登録

LINE登録はこちらから

資産運用について気軽にご相談したい方

プロへ相談する

当メディアで提供するコンテンツは、情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。 銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。 本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。 また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

投資のコンシェルジュ

運営会社: 株式会社MONO Investment

Email:

運営会社利用規約各種お問い合わせプライバシーポリシーコンテンツの二次利用について

「投資のコンシェルジュ」はMONO Investmentの登録商標です(登録商標第6527070号)。

Copyright © 2022 株式会社MONO Investment All rights reserved.

「投資のコンシェルジュ」はMONO Investmentの登録商標です(登録商標第6527070号)。

Copyright © 2022 株式会社MONO Investment All rights reserved.