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ナスダック100に投資するデメリットを教えて下さい。

ナスダック100に投資するデメリットを教えて下さい。

回答受付中

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2026/02/09 10:14


男性

40代

question

ナスダック100へ連動する投資信託の購入を検討していますが、メリットだけでなく注意すべきデメリットを具体的に知りたいです。初心者が理解すべきポイントを整理して教えてください。


回答

佐々木 辰

38

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

ナスダック100連動の投資信託は成長企業中心で上昇局面のリターンが期待できる一方、値動きが大きい点が最大の注意点です。相場が崩れると下落が深く、回復まで時間がかかる局面もあり、短期の値動きに耐えにくい人ほど不利になります。

また「100銘柄で分散」と思いがちですが、時価総額の大きい上位銘柄の比重が高くなりやすく、実態は少数銘柄への集中が起きやすい点もデメリットです。テクノロジーなど特定セクターの比率が高く、業種全体が逆風になると指数も同時に弱くなります。

さらに日本で買う場合は為替リスクが上乗せされます。円安は追い風ですが、円高になると株価上昇が相殺されることがあります。為替ヘッジ型は変動を抑えられる一方、ヘッジコストが成績を押し下げる場合があります。

加えて、金利上昇局面では将来利益の期待が評価されにくくなり、成長株中心の指数は下がりやすい傾向があります。購入前に、投資期間(長期前提か)、資産配分(全世界等をコアにして比率を抑えるか)、積立で時間分散するかを整理すると安全です。

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ナスダック100指数とは、アメリカの株式市場「NASDAQ(ナスダック)」に上場している企業のうち、金融業を除いた時価総額上位100社で構成される株価指数です。アップル、マイクロソフト、アマゾン、メタ(旧フェイスブック)、エヌビディアなど、世界を代表するテクノロジー企業や成長企業が多く含まれており、ハイテク分野を中心としたアメリカ経済の先端的な動きを示す指標として高い注目を集めています。 この指数は時価総額加重平均型で、企業の規模が大きいほど指数に与える影響も大きくなります。また、ナスダック総合指数よりも選定銘柄が絞られているため、より「成長株」にフォーカスした性格が強いのが特徴です。初心者の方には、「アメリカのハイテク大手を集めた“代表選手”のような指数」と捉えるとわかりやすいでしょう。ハイテク市場の動向をつかむうえで欠かせない指標のひとつです。

インデックス投資(指数投資)

インデックス投資(指数投資)とは、特定の株価指数(インデックス)と同じ動きを目指して投資する方法のことを指します。たとえば、日経平均株価やS&P500といった市場全体の動きを示す指数に連動するように、同じ銘柄を同じ比率で組み入れることで、指数全体の成績を再現しようとする投資手法です。個別の銘柄を選ぶのではなく、幅広い銘柄に分散して投資するため、リスクが抑えられやすく、長期的な資産形成に向いているとされています。運用コストも比較的低く、初心者にも始めやすいのが特徴です。近年では、ETFやインデックスファンドを通じて指数投資を行う投資家が増えており、資産運用の基本的な選択肢の一つとなっています。

為替リスク

為替リスクとは、異なる通貨間での為替レートの変動により、外貨建て資産の価値が変動し、損失が生じる可能性のあるリスクを指します。 たとえば、日本円で生活している投資家が米ドル建ての株式や債券に投資した場合、最終的なリターンは円とドルの為替レートに大きく左右されます。仮に投資先の価格が変わらなくても、円高が進むと、日本円に換算した際の資産価値が目減りしてしまうことがあります。反対に、円安が進めば、為替差益によって収益が増える場合もあります。 為替リスクは、外国株式、外貨建て債券、海外不動産、グローバルファンドなど、外貨に関わるすべての資産に存在する基本的なリスクです。 対策としては、為替ヘッジ付きの商品を選ぶ、複数の通貨や地域に分散して投資する、長期的な視点で資産を保有するなどの方法があります。海外資産に投資する際は、リターンだけでなく、為替リスクの存在も十分に理解しておくことが大切です。

為替ヘッジ

為替ヘッジとは、為替取引をする際に、将来交換する為替レートをあらかじめ予約しておくことによって、為替変動のリスクを抑える仕組み。海外の株や債券に投資する際は、その株や債券の価値が下がるリスクだけでなく、為替の変動により円に換算した時の価値が下がるリスクも負うことになるので、後者のリスクを抑えるために為替ヘッジが行われる。

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