チューリッヒ生命のマイページへのログイン方法や、ログイン後にできることを教えてください。
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2025/08/14 08:33
男性
チューリッヒ生命のマイページ(Z-Life)にログインする具体的な手順と、ログイン後にできる主な手続きの範囲を知りたいです。初回登録の要否、必要な情報、LINE連携の可否、24時間利用できるか、書類が必要な手続きや利用できないケースなど注意点はありますか?
回答
株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長
チューリッヒ生命のマイページ(Z-Life)にログインする具体的な手順と、ログイン後にできる主な手続きの範囲を知りたいです。初回登録の要否、必要な情報、LINE連携の可否、24時間利用できるか、書類が必要な手続きや利用できないケースなど注意点はありますか?
A本文
チューリッヒ生命のマイページ「Z-Life」は、以下のURLにアクセスします。
マイページログインURL: https://service.zurichlife.co.jp/zlife/ZOL_Login
チューリッヒ生命のマイページ「Z-Life」では、2つのログイン方法が用意されています。
SMS認証では、上記のログインURLにアクセスし、携帯電話番号を入力します。登録されている電話番号での「SMS認証」または「電話認証」による二段階認証を実行し、送られてきた確認コードを入力してログイン完了です。
ただし、チューリッヒ生命に携帯電話番号を登録していない場合や、登録済みの携帯電話番号がすでに利用できない場合にはログインできません。
LINEログインも可能です。マイページ(Z-Life)とLINEアカウントを連携することで、次回以降のログイン時にSMSによる二段階認証(確認コード受信・入力)を省略し、簡単にログインできます。
チューリッヒ生命のマイページ「Z-Life」では、住所変更やお支払方法の変更などの手続きを、その場で完結することができます。
- 住所・連絡先変更
- クレジットカードの変更
- 振替口座の変更
- 改姓・改名
- 受取人変更
- 証券再発行
- 控除証明書再発行
- 契約内容の確認
このように、チューリッヒ生命のマイページ「Z-Life」は、契約者の利便性を重視した多機能なオンラインサービスとなっており、多くの手続きをインターネット上で完結させることができます。
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控除証明書
控除証明書とは、税金の計算において所得控除の対象となる支出があったことを証明するための書類です。主に生命保険料控除、地震保険料控除、小規模企業共済等掛金控除、社会保険料控除などで使用されます。この証明書は、年末調整や確定申告の際に提出することで、所得税や住民税の負担を軽減するための控除を受けることができます。 たとえば、生命保険会社から送付される「生命保険料控除証明書」や、共済組合などからの「掛金払込証明書」などが該当します。これらの証明書を正しく保管・提出することで、納税者は過不足のない税額での課税がなされ、税負担の軽減を適正に受けることができます。資産運用や保険加入に伴う税務手続きにおいても、控除証明書の提出は重要な要素となります。
保険証券
保険証券とは、保険会社と契約者との間で締結された保険契約の内容を証明する正式な書面です。契約者名や被保険者、保険期間、保険金額、保険料、受取人などの基本情報が記載されており、いわば保険契約の「原本」に当たります。 保険金を請求する際や契約内容を確認する場面では欠かせない資料となるため、自宅での保管だけでなく、万一の紛失に備えて電子データやコピーを別途管理しておくと安心です。 なお、証券を紛失しても契約自体が無効になるわけではなく、保険会社に届け出れば再発行や証明書の発行を受けられますが、手続きに時間がかかることがあるため注意が必要です。
保険金受取人
保険金受取人とは、生命保険や医療保険などの契約において、被保険者が亡くなったり給付条件を満たしたときに、保険金を受け取る権利を持つ人のことをいいます。契約者があらかじめ指定しておき、原則として書面により自由に変更することも可能です。 たとえば、生命保険では、被保険者が死亡した場合に保険金受取人が保険会社から死亡保険金を受け取ります。この受取人の指定によって、相続人以外の人が保険金を受け取ることもでき、保険金は原則として相続財産ではなく「受取人固有の財産」として扱われるのが特徴です。 ただし、相続税の課税対象にはなるため、課税上は「みなし相続財産」として取り扱われます。資産運用や相続対策の場面では、誰を受取人に指定するかが、遺産分割の公平性や納税負担に大きな影響を与える重要なポイントとなります。