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三大疾病・七大生活習慣病への備えは必要ですか?

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2025/07/30 08:19

生命保険
生命保険

男性

50代

question

医療保険には「三大疾病」や「七大生活習慣病」に手厚い特約があると聞きます。通常の入院給付金だけでは不十分なのでしょうか。長期治療で費用が膨らむ場合に、これらの特約が実際どの程度役立つのかを把握し、加入や見直しの判断材料にしたいのですが、どのように考えるべきでしょうか?


回答

佐々木 辰

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

三大疾病とはがん・心疾患・脳血管疾患を指し、日本人の死因上位を占めます。入院日数が平均より長い上、放射線治療やカテーテル治療など高額な先進医療が選択されるため、治療費と生活費が同時に増大します。

医療保険ではこれらに罹患した場合、通常60日や120日で切れる入院給付の支払限度日数を「無制限」に延長したり、手術給付金を上乗せする特約を付加できます。

七大生活習慣病特約は三大疾病に糖尿病や高血圧性疾患などを加え、慢性疾患による長期入院・通院の費用を支払限度日数延長型で補完します。特約保険料は月数百円から千円程度で、長期治療に備える保険価値は高い一方、若年期の罹患確率は低いためコスト対効果の検証が欠かせません。

入院限度日数と平均治療期間のギャップ、自己資金で賄える額を試算し、必要分のみ特約を選択することで、保障の厚みと保険料負担のバランスを最適化できます。

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三大疾病(しっぺい)

三大疾病(しっぺい)とは、一般的に「がん」「心疾患」「脳卒中」の3つの重い病気をまとめて指す言葉です。これらの病気は、発症すると長期の治療が必要になることが多く、医療費も高額になる可能性があります。特に生命保険や医療保険の中では、この三大疾病に対応した保障が設けられている商品が多く、一時金の支給や保険料の免除などの仕組みもあります。 資産運用の観点からも、病気による収入減や支出増をカバーするために、三大疾病に備えた保険を活用することは、生活の安定と将来設計のうえで重要な手段となります。

七大生活習慣病

七大生活習慣病とは、日常の食事や運動、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣が深く関わって発症する7つの主要な病気のことを指します。 主に「がん」「脳卒中」「心筋梗塞」「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症(高脂血症)」「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」が含まれます。これらは自覚症状がないまま進行することも多く、重症化すると長期の治療や高額な医療費が必要になるため、予防や早期発見が非常に重要です。 医療保険や特定の疾病保障保険では、これら七大生活習慣病への備えが特約として用意されていることも多く、資産運用と同様に「リスクへの備え」として注目されています。

入院給付金

入院給付金とは、病気やけがで入院した際に、入院日数に応じて保険会社から受け取れる給付金のことです。一般的には「1日あたり○○円」といった日額で設定されており、公的医療保険の自己負担分や差額ベッド代、生活費の補填などに活用できます。多くの保険商品では、支払開始までの免責日数や1回の入院、通算での支払限度日数が定められているため、保障を選ぶ際はこれらの条件を確認することが大切です。

先進医療

先進医療とは、公的医療保険ではまだ給付対象になっていない最先端の治療法や検査を指し、厚生労働大臣が安全性と有効性を一定程度認めたものとして個別に承認しています。保険診療と同時に受ける場合でも、先進医療にかかる部分の費用は全額自己負担となる一方、その他の一般的な診療費については通常どおり保険が適用されるため、患者さんは高額な最先端技術を必要最小限の自己負担で利用できる可能性があります。 ただし先進医療は提供できる医療機関が限られており、治療の内容や費用、リスクを十分に理解したうえで選択することが大切です。

特約

特約とは、保険契約や金融契約、不動産契約などにおいて、基本契約に追加される特別な条件や取り決めのことを指します。これは標準的な契約内容とは別に、契約者の希望や状況に応じて付加されるもので、主契約の補足・強化・変更などを目的とします。 たとえば、生命保険では「災害特約」や「払込免除特約」などがあり、基本の保障に加えて追加の保障や条件変更を可能にします。特約は自由度が高い反面、内容や適用条件が複雑になることもあるため、契約時にはその内容を正確に理解しておくことが重要です。資産運用や保険設計においては、特約の有無によって将来のリスク対応力やコスト負担が大きく変わる可能性があるため、戦略的に選ぶべき要素のひとつです。

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