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外貨預金は円高のときに始めるのがおすすめですか?

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外貨預金は円高のときに始めるのがおすすめですか?

回答済み

1

2025/08/15 08:42


男性

30代

question

外貨預金は、日本円をドルやユーロなど外国のお金に替えて預けるものだと聞きました。円高のときに始めるとお得になると聞きますが、それはなぜですか?円高や円安になると、元の日本円に戻したときの金額がどう変わるのかもあわせて教えてください。

answer

回答をひとことでまとめると...

円高時は同じ円で多くの外貨を買えるため、円安に戻れば利益の可能性があります。ただし為替変動や手数料で損失のリスクもあります。

佐々木 辰

38

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

外貨預金は、日本円を米ドルやユーロなどの外国通貨に替えて預ける仕組みです。円高とは、1ドル=150円から1ドル=130円のように、より少ない円で同じ1ドルが買える状態を指します。円高のときに外貨預金を始めると、より多くの外貨を同じ日本円で手に入れられるため、円安に戻った際に円換算額が増える可能性があります。

例えば、円高のときに1万ドルを預け、その後円安になると、円に戻したときの金額は為替差益として増えることがあります。加えて、外貨預金では外貨建ての利息も付きます。

ただし、為替は常に変動しており、円高がさらに進めば円換算額は減少します。さらに、為替手数料や預金金利の低さ、日本円に戻す際のタイミングによっては損失が出ることもあります。円高だから必ず有利になるとは限らず、為替変動リスクやコストを理解した上で判断することが大切です。

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A. 円建てETFでもドル建て資産に連動する場合は為替変動の影響を受けます。通貨分散や為替ヘッジの活用を通じて戦略的にリスク管理を行うことが重要です。

関連する専門用語

外貨預金

外貨預金とは、日本円ではなく米ドルやユーロなどの外国の通貨で預ける預金のことをいいます。通常の預金と同じように銀行にお金を預ける形式ですが、外貨で運用されるため、為替レートの変動によって元本や利息の受取額が増えたり減ったりします。 たとえば、円安になると、外貨を円に戻したときの受取額が増える一方で、円高になると損をすることもあります。また、外貨預金は日本の預金保険制度の対象外であり、元本保証がない点にも注意が必要です。利率が高めに設定されていることが多く、円預金よりも高い利回りを狙える反面、為替リスクという特有のリスクを伴うため、初心者の方には慎重な検討が求められる商品です。

円高

円高とは、ほかの国の通貨と比べて相対的に日本の円の価値が高くなること。海外から商品を購入すること(輸入)が有利で、海外に商品を販売すること(輸出)が不利になる。 (例) 1ドル=100円が1ドル=50円になる →以前よりも少ない円で1ドルを得ることができるので、円の価値が高くなっており、円高である。

円安

円安とは、ほかの国の通貨と比べて相対的に日本の円の価値が低くなること。海外から商品を購入すること(輸入)が不利で、海外に商品を販売すること(輸出)が有利になる。 (例) 1ドル=100円が1ドル=150円になる →以前よりもたくさんの円がないと1ドルを得られなくなっており、円の価値が低くなっているので、円安である。

為替リスク

為替リスクとは、異なる通貨間での為替レートの変動により、外貨建て資産の価値が変動し、損失が生じる可能性のあるリスクを指します。 たとえば、日本円で生活している投資家が米ドル建ての株式や債券に投資した場合、最終的なリターンは円とドルの為替レートに大きく左右されます。仮に投資先の価格が変わらなくても、円高が進むと、日本円に換算した際の資産価値が目減りしてしまうことがあります。反対に、円安が進めば、為替差益によって収益が増える場合もあります。 為替リスクは、外国株式、外貨建て債券、海外不動産、グローバルファンドなど、外貨に関わるすべての資産に存在する基本的なリスクです。 対策としては、為替ヘッジ付きの商品を選ぶ、複数の通貨や地域に分散して投資する、長期的な視点で資産を保有するなどの方法があります。海外資産に投資する際は、リターンだけでなく、為替リスクの存在も十分に理解しておくことが大切です。

為替手数料

為替手数料とは、日本円を米ドルやユーロなどの外国通貨に両替する際にかかる手数料のことです。これは、銀行や証券会社などの金融機関が設定しており、為替レートに一定の上乗せをする形で反映されます。たとえば、実際の市場の為替レートが1ドル=150円でも、手数料が1円加わると、151円で1ドルを買うことになります。この差額が為替手数料です。 外貨預金や外貨建ての投資商品を購入する場合、また海外旅行で両替する際などに発生します。金融機関ごとに手数料が異なるため、取引前に比較することが大切です。また、為替手数料は小さなコストに見えても、取引回数が多くなると運用成績に大きな影響を与えることがあるため、注意が必要です。

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