投資の知恵袋
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富国生命の学資保険は、元本割れすることがありますか?
回答済み
1
2025/08/24 09:03
男性
30代
富国生命の学資保険への加入を検討しています。元本割れが起きる場面や条件を具体的に知りたいです。どの点に注意して契約すべきでしょうか?
回答をひとことでまとめると...
富国生命の学資保険「みらいのつばさ」は、払込期間満了前に解約した場合は元本割れする可能性があります。ただし、適切なプランを選択し満期まで継続すれば、返戻率105%以上となり基本的に元本割れはしません。
佐々木 辰
38歳
株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長
払込期間満了前に解約した場合は元本割れする可能性があります。これは学資保険の一般的な特徴で、早期解約によるリスクとなります。
一方で、満期まで継続した場合の返戻率は良好です。具体的な返戻率例として、「みらいのつばさJ型」に加入した場合、以下のように示されています。
- 払込期間11歳:受取総額200万円コース、払込保険料総額182万5,956円で返戻率約109.5%
- 払込期間14歳:受取総額200万円コース、払込保険料総額186万2,448円で返戻率約107.3%
- 払込期間17歳:受取総額200万円コースで返戻率約105.1%
富国生命の学資保険は貯蓄性を重視しており、必要な資金を効率よく準備することができます。元本割れを避けるためには、満期まで継続することが重要です。
また、保険料払込期間を短くすることで返戻率を高めることができ、より確実に元本を上回る受取額を得ることが可能です。祝い金の据え置き制度によってその時には受け取らず、当社にすえ置いておくことが可能で、当社所定の利率で計算した利息がつきます。この制度により、受取タイミングを調整して運用効果を高めることもできます。
結論として、富国生命の学資保険は早期解約時には元本割れのリスクがありますが、満期まで継続すれば100%を超える返戻率が期待でき、元本割れすることはありません。
また、必ず設計書で満期時の返戻率や解約返戻金の年次推移、総支払額を比較します。元本割れの主なリスクは「途中でやめること」にあるため、長期的に保険料を支払えるか確認しましょう。
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関連する専門用語
学資保険
学資保険とは、子どもの教育資金を計画的に準備するための保険商品で、一定期間保険料を支払うことで、子どもの進学時期(中学・高校・大学入学など)に合わせて祝い金や満期保険金が受け取れる仕組みになっています。保険であるため、契約者(通常は親)に万が一のことがあった場合でも、以後の保険料の支払いが免除され、満期時には予定どおりの給付金が支払われる点が大きな特徴です。 貯蓄機能と保障機能が組み合わさっており、「教育費を積み立てながら万一に備えたい」と考える家庭に人気があります。ただし、途中解約すると元本割れするリスクがあるため、長期的な資金計画としての活用が前提となります。初心者の方にとっては、預貯金とは違う形で将来の教育資金を準備できる手段のひとつとして、選択肢に入れて検討する価値があります。
元本割れ
元本割れとは、投資で使ったお金、つまり元本(がんぽん)よりも、最終的に戻ってきた金額が少なくなることをいいます。たとえば、100万円で投資信託を購入したのに、解約時に戻ってきたのが90万円だった場合、この差額10万円が損失であり、「元本割れした」という状態です。 特に、価格が変動する商品、たとえば株式や投資信託、債券などでは、将来の価格や分配金が保証されているわけではないため、元本割れのリスクがあります。「絶対に損をしたくない」と考える方にとっては、このリスクを正しく理解することがとても重要です。金融商品を選ぶときには、利回りだけでなく元本割れの可能性も十分に考慮しましょう。
満期保険金
満期保険金とは、保険契約で定められた期間が終了したときに、契約者や被保険者に支払われるお金のことをいいます。たとえば、10年や20年などの一定期間保険料を払い続け、満期になったときにその保険が「満了」すると、あらかじめ決められた金額が支払われます。 このお金は、死亡や病気などのリスクに備えるだけでなく、貯蓄のように将来の資金づくりにも役立つという特徴があります。特に学資保険や養老保険などでよく使われる仕組みです。
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