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投資信託にはどんな種類がありますか?

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2025/07/24 09:34


男性

40代

question

最近、投資信託が初心者に向いていると聞き、興味を持ちました。ただ、「株式型」や「バランス型」など種類が多くて何を選べばよいのかわかりません。そもそも、投資信託にはどんな種類があるのでしょうか?


回答

佐々木 辰

38

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

投資信託には多くの種類がありますが、基本的には「投資対象」「運用手法」「換金方法」などの観点から整理することができます。

まず投資対象による分類では、主に以下のようなタイプがあります。株式を中心に運用する「株式型」、債券を中心とする「債券型」、オフィスや住宅などの不動産に投資する「REIT型(不動産投資信託)」、金や原油といった資源に投資する「コモディティ型」、短期金融資産で安全性を重視した「マネーマーケット型」などがあります。これら複数の資産を組み合わせてリスク分散を図る「バランス型」も人気があり、初心者にもわかりやすい設計となっています。

次に運用手法による分類です。市場平均(指数)に連動する運用を目指す「インデックス型」は、構成がシンプルでコストも低く、長期投資向きとして広く活用されています。これに対して「アクティブ型」は、銘柄選定や市場分析によって平均を上回るリターンを目指す運用で、テーマ型や戦略型のファンドなども含まれます。

さらに換金の仕組みでは、いつでも購入・解約ができる「オープン型」が主流ですが、一定期間運用後に償還される「クローズド型」、証券取引所を通じて株式のように売買できる「ETF(上場投資信託)」といった形態もあります。

このほかにも実務上知っておきたい視点として、分配金の有無や頻度(例:毎月分配型・年1回型・無分配型)、外貨建て資産を含む商品の「為替ヘッジの有無」、複数の投資信託に分散投資する「ファンド・オブ・ファンズ」構造などがあります。また、年齢や退職予定年に応じて自動で資産配分が変わる「ターゲットデート型」や「ライフサイクル型」も、確定拠出年金などで採用が進んでいます。

近年では、環境や社会への配慮を重視するESG投資、特定の配当戦略やリスク特性に基づく「スマートベータ型」のインデックスファンドなど、目的に応じた多様な選択肢も増えています。

初心者が資産運用を始める際は、まず低コストで分散性の高い「インデックス型のバランスファンド」を軸に据えるのが一般的です。そのうえで、自分のリスク許容度や目的が明確になってきたら、テーマ型のアクティブファンドや為替のある商品などを段階的に加えていく方法が現実的です。迷う場合は、証券会社や中立的な資産運用アドバイザーに相談し、自分に合った組み合わせを一緒に検討することをおすすめします。

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関連する専門用語

マネーマーケット型

マネーマーケット型とは、主に短期の安全性が高い金融商品に投資する運用スタイルや投資信託の分類を指します。「マネーマーケット(資金市場)」とは、1年以内の短期金融商品が取引される市場のことで、このタイプのファンドは、国債、地方債、譲渡性預金(CD)、コマーシャルペーパー(CP)など、信用リスクの低い短期資産に投資します。 そのため、価格変動が小さく、元本割れのリスクが極めて低いという特徴があります。ただし、そのぶんリターンも抑えめで、金利が低い環境では収益がほとんど出ないこともあります。資産運用においては、一時的な資金の待機場所(現金代替資産)として使われることが多く、特に相場が不安定なときに資産を避難させる目的でも活用されます。

ファンド・オブ・ファンズ

ファンド・オブ・ファンズとは、個別の株式や債券には直接投資せず、複数の投資信託やETFをまとめて保有することで分散効果を高める運用手法を取る投資信託です。投資家は一本のファンドを購入するだけで、資産クラスや地域など幅広い投資対象に間接的にアクセスでき、運用の手間や商品選定の負担を軽減できます。 一方で、下位ファンドとファンド・オブ・ファンズの双方で信託報酬が発生するため、コストが高くなりやすい点には注意が必要です。資産配分を専門家に任せながら手軽に国際分散投資を行いたい方に向いた仕組みですが、実質的な手数料水準や運用方針の重複を確認し、コスト対効果を見極めたうえで活用することが大切です。

ターゲットデート型

ターゲットデート型とは、将来のある特定の年(ターゲット年)を目標に資産配分を自動的に調整していく投資信託のことです。たとえば「ターゲット2035型」であれば、2035年に退職や教育資金の必要時期が来ることを想定して設計されています。運用開始当初はリターンを重視して株式の比率を高く設定し、目標年に近づくにつれて債券や現金など価格変動の小さい資産の比率を増やすように、自動的にリスクを抑えた配分に移行していきます。 これにより、投資初心者でも手間をかけずにライフステージに合わせた運用ができるというメリットがあります。特に確定拠出年金(DC)制度やiDeCo(個人型DC)などの長期資産形成の場面で人気があり、投資期間の「スタートからゴールまで」を一括でサポートしてくれる設計となっています。

オープンエンド型投資信託

オープンエンド型投資とは、会社が運用期間中に払い戻しに応じ、いつでも換金可能な投資信託のこと(対義語:クローズドエンド型投資信託)。投資家が換金を希望する場合は、いつでも会社は基準価格で株式を買い戻す契約となっている。オープンエンド型投資のメリットとしては、投資家側はいつでも換金の保障があるという安心感を感じられることが挙げられるが、いつ買戻し請求があってもいいようにするために会社側にコストがかかり、結果として利回りが低くなるというデメリットがある。

クローズドエンド型投資信託

クローズドエンド型投資とは、運用期間中に払い戻しに応じない投資信託のこと(対義語:オープンエンド型投資信託)。投資家が換金を希望する場合は、ほかの投資家に売却することによって換金する。クローズドエンド型投資信託のメリットとしては、オープンエンド型投資信託と比べて手数料が安く、利回りも高くなりやすいことが挙げられるが、換金できない状態になったり、希望の価格で売ることができない状態になる可能性があるというデメリットがある。

スマートベータ型

スマートベータ型とは、従来の株価指数(インデックス)に単純に連動するのではなく、特定の投資ルールや要因(ファクター)に基づいて銘柄を選定・配分する運用手法のことです。「スマート」は効率性や合理性を、「ベータ」は市場全体の動きに連動する投資を意味しており、その2つを組み合わせたスタイルです。たとえば、「高配当株だけを集めた指数」や「ボラティリティ(価格変動)が低い銘柄を選ぶ指数」などがあり、より高いリターンや低いリスクを目指す設計になっています。 インデックス投資とアクティブ投資の中間に位置するとされており、低コストかつルールベースでありながら、市場平均を上回る成果を目指す点が特徴です。ETFとして提供されることが多く、特定の投資テーマやリスク特性に合わせて活用されます。

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