投資の知恵袋
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会社員の健康保険料の決め方や計算方法を教えて下さい。
回答済み
1
2026/07/15 15:13
男性
50代
健康保険料はどのように決まるのでしょうか。給与や賞与との関係、標準報酬月額の仕組み、都道府県や加入している保険者による料率の違いなど、具体的な計算方法を知りたいです。
回答をひとことでまとめると...
健康保険料は、給与・賞与をもとに決まる標準報酬に、加入先ごとの料率を掛けて算出します。会社員は原則労使折半で、等級や料率を確認すれば負担額を把握できます。
佐々木 辰
38歳
株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長
健康保険料は、給与や賞与の金額と、加入している健康保険の料率によって決まります。会社員の場合、毎月の給与額をそのまま使うのではなく、給与を一定の幅で区分した「標準報酬月額」に置き換え、そこに保険料率を掛けて計算します。
標準報酬月額は、基本給のほか残業代、通勤手当、各種手当などを含めた報酬をもとに決まります。通常は4〜6月の給与平均をもとに等級が決まり、9月分から反映されます。昇給や降給で報酬が大きく変わった場合は、途中で見直されることもあります。
賞与は「標準賞与額」として別に計算され、賞与額に保険料率を掛けて保険料を算出します。給与分と賞与分は計算のタイミングが異なるため、賞与月は健康保険料の控除額が大きくなります。
保険料率は、協会けんぽなら都道府県ごとに異なり、健康保険組合では組合ごとに設定されます。同じ給与でも、加入先や所在地によって負担額が変わる点に注意が必要です。
会社員の保険料は原則として会社と本人で折半します。見込み額は「標準報酬月額×保険料率÷2」、賞与は「標準賞与額×保険料率÷2」で概算できます。給与明細、保険者の料額表、標準報酬月額の等級を確認すると、手取りへの影響を把握しやすくなります。
