投資の知恵袋
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利率と利回りの違いがわかりません。わかりやすく教えて下さい。
回答済み
1
2026/07/15 15:13
男性
40代
利率と利回りの違いがよく分かりません。預金や債券、投資信託などで表示される数字が何を意味しているのか混同してしまうので、わかりやすく教えてください。
回答をひとことでまとめると...
利率は利息計算の割合、利回りは価格変動や分配金を含む収益率です。預金・債券・投資信託では、表示数字の対象範囲を確認しましょう。
佐々木 辰
38歳
株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長
利率とは、元本に対してどれだけ利息が付くかを示す割合です。たとえば年利1%の預金なら、100万円に対して税引前で年1万円の利息が付くという意味です。主に「利息を計算するための条件」と考えると分かりやすいでしょう。
一方、利回りとは、投資した金額に対してどれだけ収益を得られるかを示す割合です。利息や分配金だけでなく、購入価格と売却価格・償還価格との差額も含めて考えます。
たとえば債券では、表面利率は額面に対して受け取る利息の割合ですが、利回りは実際の購入価格を基準にした収益率です。額面より安く買えば利回りは高くなり、高く買えば低くなります。
投資信託では、預金のような利率ではなく、基準価額の変動や分配金を含めた運用成果を見る必要があります。商品を比較する際は、その数字が利息だけを示すのか、価格変動・手数料・税金まで含むのかを確認しましょう。利率は「約束された利息の割合」、利回りは「実際の収益性」と整理できます。
