投資の知恵袋
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日経平均のCFD取引では、何を売買しているのでしょうか。
回答済み
1
2026/09/30 17:34
男性
40代
日経平均のCFD取引に興味がありますが、実際に日経平均を構成する株式を買うのか、指数そのものを売買するのかがよく分かりません。
回答をひとことでまとめると...
日経平均CFDは、構成する225銘柄の株式を実際に保有する取引ではなく、日経平均の値動きを参照して価格差による利益を狙う差金決済取引です。現物株とは異なり、株主としての権利もありません。
佐々木 辰
38歳
株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長
日経平均CFDでは、日経平均を構成する225銘柄の株式を実際に買うわけではありません。日経平均は225銘柄の株価をもとに算出される「株価指数」であり、指数そのものを現物資産として保有することもできません。
CFDは、日経平均などの値動きを参照して取引する「差金決済取引」です。取引開始時と決済時の価格差によって損益が決まり、上昇を予想する場合は買い、下落を予想する場合は売りから取引できます。実際の株式の受け渡しはありません。
そのため、日経平均CFDを保有しても、225社の株主になるわけではなく、議決権などの株主としての権利も得られません。商品によっては配当を反映した配当金相当額の受け払いがありますが、株主として受け取る配当とは異なります。
つまり、日経平均CFDは「225銘柄をまとめて保有する取引」ではなく、「日経平均の値動きを利用して利益を狙うデリバティブ取引」と理解するとよいでしょう。
