ビットコインでほったらかし投資はできますか?
ビットコインでほったらかし投資はできますか?
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2026/01/29 12:18
男性
40代
ビットコインを長期で「ほったらかし投資」したいのですが、実際に可能なのか知りたいです。毎月の積立や一括購入のどちらが向くのか、注意点も含めて教えてください。
回答
佐々木 辰
38歳
株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長
ビットコインは、購入後に頻繁な売買をせず長期保有する意味では「ほったらかし投資」は可能です。ただし株式の配当のようなインカムはなく、リターンは価格変動に依存します。値動きが大きいため、生活資金とは分け、失っても家計が崩れない範囲で設計する前提が重要です。
購入方法は、長期目的なら毎月一定額の積立が基本です。価格が高い月は少なく、安い月は多く買う形になり、購入単価をならしやすいからです。一括購入は手間が少ない一方、購入直後の急落リスクをまともに受けるため、価格変動への耐性が高い場合に向きます。
保管は「取引所に置いたまま」か「自己管理(ウォレット)」かが要点です。取引所保管は簡単ですが、ハッキングやサービス停止リスクがあります。長期ほど自己管理の価値が上がる一方、秘密鍵・復元フレーズ紛失は致命的なので、管理体制が取れるかで選びます。
コストは取引手数料やスプレッド、送金手数料を確認します。税金は売却益が原則雑所得となり、給与などと合算課税です。長期保有中は課税されませんが、売却時の税負担を見込んで出口戦略(売却時期・分割売却)も含めて検討してください。
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関連する専門用語
暗号資産(仮想通貨/暗号通貨)
暗号資産とは、インターネット上でやり取りされるデジタルな財産のことで、代表的な例にビットコインやイーサリアムがあります。これらはブロックチェーンという分散型台帳技術を基盤とし、国家や中央銀行といった特定の管理主体を持たずに取引されるのが特徴です。 日本では「暗号資産」という名称が資金決済法上の正式な用語として定義されており、これに該当するトークンは法的に一定の規制下に置かれています。たとえば、暗号資産交換業者には登録制が課され、ユーザー保護やマネーロンダリング防止の観点からの監督も強化されています。 資産としての取り扱いについては、税務上は原則「雑所得」として扱われ、短期売買による利益も総合課税の対象となります。また、会計上は現金や有価証券ではなく、「その他の資産」として分類されるのが一般的です。 現在では、決済手段や資金移動のほか、価格変動を狙った投資対象としての側面が大きく、資産運用の一選択肢として注目を集めています。しかしその一方で、価格の急激な変動、ハッキング、保管の難しさといったリスクも内在しており、法律・税務・セキュリティの観点から十分な知識と準備が求められます。
雑所得
雑所得(ざつしょとく)とは、所得税法において定められた10種類の所得のうち、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得のいずれにも該当しない所得を指します。具体的には、公的年金や副業による収入、仮想通貨の売却益、FXの利益、非営業用貸金の利子などが該当します。 経費を差し引いた金額が課税対象となり、総合課税の対象となります。また、雑所得が年間20万円を超える場合、確定申告が必要になります。
ハッキングリスク
ハッキングリスクとは、システムの脆弱性を狙った不正アクセスによって、データや資産が盗まれる可能性のことです。特に、暗号資産(仮想通貨)やオンライン金融取引においては、ハッキングによる資産流出が深刻な問題となっています。 暗号資産分野では、取引所のハッキング、ウォレットの秘密鍵流出、フィッシング詐欺、スマートコントラクトの脆弱性などが主なリスクです。過去には大手取引所がハッキングされ、数億ドル規模の資産が流出した事例もあります。 対策としては、二段階認証(2FA)の設定、ハードウェアウォレットの利用、秘密鍵のオフライン管理、信頼できる取引所の選択が重要です。また、怪しいリンクやメールを開かないよう注意し、定期的にセキュリティ対策を見直すことが求められます。ハッキングリスクを最小限に抑えるためには、個人のセキュリティ意識が不可欠です。
ウォレット
ウォレット(Wallet)は、暗号資産(仮想通貨)を保管・管理・送受信するためのデジタル財布です。暗号資産を安全に保管するために、秘密鍵(プライベートキー)と公開鍵(パブリックキー)を管理する役割を持ちます。 ウォレットには大きく分けてホットウォレットとコールドウォレットの2種類があります。 ホットウォレット:インターネットに接続されたウォレットで、利便性が高く、スマートフォンアプリや取引所内ウォレットがこれに該当します。ただし、ハッキングリスクがあるため、十分なセキュリティ対策が必要です。 コールドウォレット:インターネットから切り離されたウォレットで、USB型デバイス(ハードウェアウォレット)や紙に記録するペーパーウォレットがあります。 安全性が高い一方で、紛失するとアクセスできなくなるリスクもあります。 自分の用途に合ったウォレットを選び、セキュリティを確保することが重要です。
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