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インデックス投資だけでも老後資金を作ることはできますか。

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インデックス投資だけでも老後資金を作ることはできますか。

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1

2026/10/26 19:17


男性

question

インデックス投資は長期で続ければ資産形成に向いていると聞きましたが、老後資金もインデックス投資だけで準備できるのでしょうか。

answer

回答をひとことでまとめると...

インデックス投資だけでも老後資金を準備できる可能性はありますが、株価下落への備えも必要です。公的年金と生活費で不足額を確認し、老後が近づけば預貯金や債券も組み合わせ、取り崩しを見据えて運用しましょう。

佐々木 辰

38歳

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

インデックス投資は、幅広い銘柄に低コストで分散投資でき、長期的な資産形成に向いています。ただし、元本保証はなく、退職直前や老後に株価が大きく下落すると、必要な資金を確保しにくくなる可能性があります。

まずは公的年金の見込額と老後の生活費を比較し、不足額を試算しましょう。例えば、毎月5万円の不足が25年間続く場合、単純計算で1,500万円が必要です。実際には物価上昇や医療・介護費なども考慮する必要があります。

また、老後が近づいたら資産配分を見直すことも大切です。株式中心の運用から、預貯金や債券などを組み合わせた運用へ段階的に移行することで、価格変動の影響を抑えられます。当面の生活費は現預金で確保し、すぐに使わない資金は運用を続けながら計画的に取り崩す方法もあります。

インデックス投資は老後資金づくりの有力な手段ですが、それだけに頼らず、公的年金や預貯金と組み合わせ、退職後の取り崩しまで考えて準備することが重要です。

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取り崩し

資産運用における「取り崩し」とは、投資して増やしたお金を少しずつ引き出して使うことを指します。これは老後資金の活用や、定期的な生活費の補填として重要な考え方です。特に、資産を長持ちさせながら安定的に使うためには、計画的な取り崩しが必要になります。 取り崩しの方法にはいくつかの種類があります。代表的なのが「定率取り崩し」と「定額取り崩し」です。定率取り崩しは、毎年の資産残高の一定割合(例えば4%)を取り崩す方法で、資産の増減に応じて引き出す額が変わります。一方、定額取り崩しは、毎年決まった金額を引き出す方法で、収入の安定性が高い反面、資産が減少すると枯渇するリスクがあります。 取り崩しをする際は、資産が長持ちするように運用を続けることも重要です。例えば、株式や債券の比率を調整しながら、値動きの少ない資産を活用することで、取り崩し時のリスクを抑えられます。また、取り崩しの際に一度に大きな金額を引き出すと、市場が下落したときに資産が大きく減る可能性があるため、必要な分を計画的に引き出すことが大切です。

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