投資の知恵袋
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シニア世代です。終身保険を薦められましたが、本当に必要か教えて下さい。
回答済み
1
2026/07/14 15:24
男性
70代
シニア世代ですが、保険営業から終身保険を勧められています。本当に今の年齢で加入する必要があるのか判断できず迷っています。保障内容や保険料負担、老後資金とのバランスを踏まえ、加入の必要性や適したケースについて教えてください。
回答をひとことでまとめると...
シニア世代の終身保険は、死亡後に残すお金の必要性で判断します。葬儀費用や相続対策など目的が明確なら有効ですが、老後資金を圧迫するなら慎重に検討すべきです。
佐々木 辰
38歳
株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長
シニア世代の終身保険は、年齢だけで必要・不要を決めるものではなく、「誰に、何のためにお金を残すのか」で判断します。終身保険は一生涯の死亡保障を確保できる一方、加入年齢が高いほど保険料は高くなりやすく、健康状態によっては加入条件が厳しくなる点に注意が必要です。
加入を検討しやすいのは、配偶者の生活費、葬儀費用、相続税の納税資金、遺産分割対策など、死亡後に備える明確な目的がある場合です。死亡保険金には相続税の非課税枠があるため、相続対策として活用できるケースもあります。
一方、子どもが独立しており、配偶者の生活資金や葬儀費用も預貯金で十分に準備できているなら、新たに加入する必要性は低いと考えられます。老後は医療費や介護費、生活費の増加に備え、手元資金を確保することも重要です。
判断時は、保障額だけでなく、保険料総額、払込期間、解約返戻金、途中解約時の元本割れリスクを確認しましょう。終身保険は老後資金を増やす商品というより、必要な人へ確実にお金を残すための商品です。既存保険や預貯金、年金収入を整理し、不足する保障がある場合に限って検討するのが適切です。
関連質問
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“永代供養と墓じまいの違いはなんですか?”
A. 永代供養は「遺骨を管理・供養してもらう方法」、墓じまいは「既存の墓を撤去し遺骨を移す手続き」で、両者は併用されることが多いです。目的と手段の違いに注意しましょう。
2025.08.16
“墓じまいにかかる費用はどのくらいですか?また、使える補助金はありますか?”
A. 墓じまいの費用は30〜150万円超が一般的で、補助金は一部自治体のみ実施しています。内容は地域や墓地の種別により大きく異なるため、事前確認が必要です。
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“墓じまいはお寺と揉めると聞きましたが、本当ですか?”
A. 墓じまいでは、離檀料や改葬書類、供養・撤去費用をめぐり揉めることがあります。親族合意を得たうえで早めにお寺へ相談し、費用や手続きを書面で確認することが重要です。
2025.06.25
“家族間で相続方針をどう共有すればよいか?”
A. 相続方針は早期に家族全員で共有を。冷静な話し合いと専門家の助言で、公平かつ円満な合意形成を目指しましょう。
関連する専門用語
墓じまい
墓じまいとは、既存の墓地から遺骨を取り出し、墓石を撤去して墓所を更地に戻す手続きのことです。少子高齢化や後継者不在、維持費負担の軽減などを理由に行われることが多く、遺骨は別の墓地や納骨堂、永代供養施設などへ改葬します。 墓じまいには、親族間の合意形成、寺院や墓地管理者への連絡、行政からの改葬許可の取得、専門業者による墓石撤去など、複数の手続きが必要です。資産管理や相続の観点からも、墓じまいは将来の維持管理費や負担を軽減する選択肢の一つとして注目されています。
改葬
改葬とは、すでに埋葬または納骨されている遺骨を、別の墓地や納骨施設へ移すことを指します。墓地の移転や墓じまい、永代供養への切り替えなどが理由となることが多く、遺骨を動かす際には市区町村から「改葬許可証」を取得する必要があります。 改葬には、親族間の合意形成、現在の墓地管理者と新しい受け入れ先の承諾、行政手続きなど複数のステップが伴います。墓埋法によって適正な手続きが定められており、無許可での改葬は認められていません。資産管理や相続の一環として、将来の維持管理負担を軽減する目的で行われることもあります。
離檀料
離檀料とは、檀家(だんか)が菩提寺との檀家関係を終了する際に、寺院へお礼やお布施として支払う金銭のことです。法律で義務付けられているものではなく、本来は長年の供養や管理への感謝の意味を込めて渡す慣習的な費用です。 しかし、金額や支払いの有無は地域や寺院ごとに異なり、時にトラブルになることもあります。墓じまいや改葬を行う際に必要とされることが多く、寺院との円満な関係を保つため、事前に説明や話し合いを行うことが大切です。終活や資産整理の場面では、この費用も含めた計画を立てることが望ましいです。
永代供養
永代供養とは、寺院や霊園などが遺族や承継者に代わって、長期間または期限を定めずに遺骨の管理と供養を行うことです。少子高齢化や後継者不在、遠隔地在住などの理由でお墓の維持が難しい場合に選ばれることが多く、納骨堂や合同墓、樹木葬などさまざまな形態があります。 永代供養では、契約時に一括費用を支払うことが一般的で、以後の管理費は不要な場合が多いです。墓埋法の規定に基づき適正に管理され、無縁墓化を防ぐ役割も果たします。資産整理や終活において、将来の供養負担を軽減する選択肢として広く利用されています。
樹木葬
樹木葬とは、墓石の代わりに樹木や花を墓標として埋葬・供養を行う方法です。遺骨は樹木の根元や周囲に埋められ、自然と共生する形で供養されます。都市部の墓地不足や環境意識の高まり、後継者不在などを背景に近年注目を集めています。 墓地としての許可を受けた専用区画や里山などで行われ、個別区画型と合同型があります。永代供養として提供されることが多く、管理費不要や景観の美しさがメリットですが、埋葬場所や樹木の選択に制限がある場合もあります。終活や資産整理の場面では、費用や管理負担を抑えつつ自然志向の供養方法として選ばれることが増えています。
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“永代供養と墓じまいの違いはなんですか?”
A. 永代供養は「遺骨を管理・供養してもらう方法」、墓じまいは「既存の墓を撤去し遺骨を移す手続き」で、両者は併用されることが多いです。目的と手段の違いに注意しましょう。
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“墓じまいにかかる費用はどのくらいですか?また、使える補助金はありますか?”
A. 墓じまいの費用は30〜150万円超が一般的で、補助金は一部自治体のみ実施しています。内容は地域や墓地の種別により大きく異なるため、事前確認が必要です。
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“墓じまいはお寺と揉めると聞きましたが、本当ですか?”
A. 墓じまいでは、離檀料や改葬書類、供養・撤去費用をめぐり揉めることがあります。親族合意を得たうえで早めにお寺へ相談し、費用や手続きを書面で確認することが重要です。




