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教育費の無償化は始まっていますか?我が家はどのように教育資金を貯めるべきか、教えて下さい。

教育費の無償化は始まっていますか?我が家はどのように教育資金を貯めるべきか、教えて下さい。

回答受付中

0

2026/02/24 13:42


女性

30代

question

教育費の無償化(幼保・高校・大学など)はすでに始まっているのか、いつから何が対象で、所得制限や申請手続きが必要かを知りたいです。必要な教育資金の見積もり方も教えてください。


回答

佐々木 辰

38

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

教育費の「無償化」はすでに開始済みですが、対象は“授業料等の一部”で、年齢・学校種・所得要件により負担が変わります。まず「何が無料で何が残るか」を確認しましょう。

段階主な対象・要件
幼児教育・保育(幼保)3〜5歳は対象施設の利用料が中心(認可外等は「保育の必要性」認定が必要な場合あり)。0〜2歳は原則住民税非課税世帯が中心。
小学校・中学校(義務教育)国公立は授業料なし。義務教育の教科書は無償給与(国公私立の義務教育児童生徒が対象)。
高校等高校等在学者が対象。世帯所得判定があり、授業料支援(就学支援金)を受けるには学校経由で申請するのが基本。
大学・短大・高専・専門(高等教育)対象校に進学・在学し、家計基準(所得・資産等)+学業要件を満たす場合に、授業料・入学金の減免や給付型奨学金の対象。多子世帯などは要件が別枠で設けられることがある。

教育費は不確定要素が多いため、見積もりは①公立/私立・自宅/下宿の3ルートを作る②毎年費用と入学・受験など一時金に分ける③無償化は差し引きで入れる④年表化して不足月を把握、の手順で進めるのが確実です。

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関連する専門用語

就学支援金制度

就学支援金制度とは、主に高校に通う生徒の学費負担を軽くするために、国が授業料の一部または全部を支給する制度です。この制度は、世帯の収入状況に応じて支給される金額が変わる仕組みになっており、一定の年収以下の家庭では、全額が補助される場合もあります。対象となるのは公立高校や私立高校で、学校の種類にかかわらず利用できることが多いです。申請は学校を通じて行うことが一般的で、毎年更新の手続きが必要です。この制度は教育の機会を平等にするために設けられており、家計に無理なく子どもを高校へ進学・在学させられるようにすることを目的としています。

就学援助制度

就学援助制度とは、経済的に困難な状況にある家庭の子どもが、小学校や中学校で安心して学べるように、学用品費や給食費などの学校生活に必要な費用を援助する自治体の制度です。 この制度は法律に基づいて市区町村が実施しており、所得や家計の状況によって援助の対象が決まります。援助される内容は、学用品、通学用品、校外活動費、修学旅行費、給食費など多岐にわたります。保護者が申請し、審査を通過することで支給が決まり、原則として毎年申請が必要です。義務教育を受ける子どもたちが経済的な理由で不利益を受けることがないようにすることが、この制度の目的です。

給付型奨学金

給付型奨学金とは、返済の必要がない奨学金のことで、経済的に厳しい家庭の学生でも安心して進学・修学ができるように支給される金銭的な支援制度です。この制度では、授業料や生活費の一部に充てることができ、受給者は卒業後に返金する義務がありません。主に国の制度としては、日本学生支援機構(JASSO)による支援が有名で、住民税非課税世帯やそれに準ずる世帯の学生を対象としています。支給を受けるためには、学力や家計の状況、進学先の種類などいくつかの条件を満たす必要があります。給付型奨学金は、将来の負債を抱えることなく学ぶ機会を提供するもので、教育の機会均等に大きく貢献しています。

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