投資の知恵袋
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借地権に相続税はかかりますか?また、どのように計算しますか?
回答済み
1
2026/09/10 17:19
男性
50代
借地権は相続税の課税対象になるのか知りたいです。また、評価額はどのように算定されるのか、路線価や借地権割合などの考え方を含めて、計算方法や注意点についても整理してもらえますか?
回答をひとことでまとめると...
借地権は財産的価値のある権利として相続税の課税対象です。評価額は原則、自用地評価額に借地権割合を掛けて算定し、路線価図や契約内容、地代水準を確認して判断します。
佐々木 辰
38歳
株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長
借地権は、土地そのものを所有していなくても、土地を借りて建物を所有・利用できる権利として財産的価値があるため、相続税の課税対象になります。現金や預貯金、不動産だけでなく、借地権のような権利も相続財産に含めて評価する必要があります。
評価額は、一般的に「自用地評価額×借地権割合」で算定します。自用地評価額とは、その土地を自分で所有しているものとして評価した金額です。路線価地域では、路線価に地積を掛け、土地の形状や奥行などに応じた補正を加えて評価します。
借地権割合は、国税庁の路線価図にA〜Gなどの記号で示され、地域ごとに割合が定められています。たとえば自用地評価額が5,000万円、借地権割合が60%であれば、借地権評価額は3,000万円です。
ただし、定期借地権、使用貸借に近い契約、地代の水準が通常と異なる場合などは、評価方法が変わることがあります。契約書、地代の支払状況、路線価図、借地権割合を確認し、実態に即して判断することが重要です。
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相場
相場とは、株式や為替、債券、不動産などの金融商品や資産が、現在どれくらいの値段で取引されているかを示す価格のことです。市場で売買される商品の値段は常に変動しており、この変化している価格全体を指して「相場」と呼びます。たとえば「株の相場が上がっている」と言えば、多くの株の価格が上昇している状態を意味します。相場は経済状況、企業の業績、金利の動き、世界情勢などさまざまな要因によって影響を受けます。投資を行う上では、相場の動きを把握し、どのタイミングで売買するかを考えることが重要になります。
請求権
請求権とは、法律上の権利のひとつで、ある人が相手に対してお金を支払ってほしい、物を引き渡してほしい、あるいは一定の行為をしてほしいと求めることができる権利を指します。たとえば、商品を購入したときに代金を支払っていない相手に対してお金を請求できるのは、売買契約に基づく請求権によるものです。 投資や資産運用の分野でも、株主が配当を請求する権利や、債券を持つ投資家が利息や元本の返済を請求する権利などがこれにあたります。請求権は、権利を持つ人と義務を負う人との関係で成り立つため、資産管理や契約の場面でとても重要な考え方となります。
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名義変更とは、不動産や預貯金、株式、自動車などの財産について、登記簿や契約書、口座記録などに記載されている所有者の名前を、現在の所有者から新しい所有者へと正式に書き換える手続きのことです。相続が発生した場合には、亡くなった人の名義になっている財産を、相続人の名義に変更する必要があります。この手続きを行わないと、たとえ法的に相続人であっても、その財産を自由に売却したり運用したりすることができません。 名義変更には、それぞれの財産に応じて必要な書類や手続きが異なり、例えば不動産であれば法務局での登記変更が必要になり、銀行口座であれば金融機関への申請が求められます。資産運用の観点では、名義変更を早めに行うことで、相続後の資産の管理や再運用がスムーズに進むため、とても重要なステップです。
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