Loading...

MENU

トップ>

株が張り付く状態だと、売買は成立しないのでしょうか?

投資の知恵袋

Questions

検索結果0

テーマを選択(複数選択可)

株が張り付く状態だと、売買は成立しないのでしょうか?

回答受付中

0

2026/02/24 13:42


男性

40代

question

ストップ高・ストップ安で株価が「張り付く」と聞きますが、その状態では本当に売買は成立しないのでしょうか。成行・指値の注文は受け付けられるのか、約定が起きる条件や板の見え方、取引再開のタイミングなどを教えてください。


回答

佐々木 辰

38

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

ストップ高・ストップ安で「張り付く」とは、株価が当日の値幅制限の上限/下限に到達し、その価格より上(下)では約定できない状態です。ここで重要なのは「注文は出せるが、反対売買が不足すると約定しない」という点です。

張り付き中でも、成行・指値の注文は通常どおり受け付けられます。ただし、ストップ高では買い注文が積み上がり売りが足りない、ストップ安では売りが積み上がり買いが足りないため、板が交差せず売買が成立しにくくなります。

約定が起きる条件は、反対側の注文が増えて需給が噛み合い、板が交差したときです。特別気配(特買い・特売り)が表示されるのは、急な価格飛びを抑えつつ反対注文を呼び込むためで、偏りが解消されないと気配のまま時間が経ち「張り付き」に見えます。

取引再開のタイミングは、結局は需給が一致して「値が付く」瞬間です。寄り付き/引けの板寄せで値が付くこともありますが、最後まで反対売買が集まらなければ、注文は残ったまま引けることもあります。

佐々木 辰さんに相談する
コンシェルジュ編集部に相談CTA老後資産診断バナー

関連ガイド

ストップ高・ストップ安発生の3大要因とは?値幅制限の役割・売買できない場合の対応・翌日の傾向を徹底解説

ストップ高・ストップ安発生の3大要因とは?値幅制限の役割・売買できない場合の対応・翌日の傾向を徹底解説

2025.12.30

難易度:

仕手株とは?危険な銘柄の見分け方5選と買ってしまったときの損失を抑える対処法

仕手株とは?危険な銘柄の見分け方5選と、買ってしまったときの損失を抑える対処法を解説

2025.12.30

難易度:

株式国内株式
ストップ高・ストップ安発生の3大要因とは?値幅制限の役割・売買できない場合の対応・翌日の傾向を徹底解説

ストップ高・ストップ安発生の3大要因とは?値幅制限の役割・売買できない場合の対応・翌日の傾向を徹底解説

2025.12.30

難易度:

仕手株とは?危険な銘柄の見分け方5選と買ってしまったときの損失を抑える対処法

仕手株とは?危険な銘柄の見分け方5選と、買ってしまったときの損失を抑える対処法を解説

2025.12.30

難易度:

株式国内株式
株価が暴落するとNISAはどうするべき?投資家がやってはいけないことと判断軸を整理

株価が暴落するとNISAはどうするべき?投資家がやってはいけないことと判断軸を整理

2026.02.04

難易度:

米国株式外国株式国内株式新興国株式

関連質問

question

2025.08.15

男性30代

ストップ高になった株の売り時はいつでしょうか?考え方を教えて下さい

A. ストップ高の売り時は、投資目的・材料の持続性・需給の3軸で判断し、部分利確と逆指値を組み合わせて利益を確保します。

question

2025.12.26

男性40代

ストップ高やストップ安の連続記録をもつ銘柄はなんですか?

A. ストップ高・安は強い材料で需給が偏ると連続します。代表例としてエッジの15連続ストップ高や、川本産業・アキュセラの連続ストップ安などが挙げられます。

question

2025.08.09

男性40代

ストップ安になった株の買い方を教えて下さい。また、成行き注文の場合の順番はどうなりますか?

A. ストップ安株は売りが買いを大きく上回るため約定しにくく、買うにはストップ安値での指値や成行を早期に出すことが有効です。成行は時間優先で順番が決まり、いずれもリスクを踏まえ慎重に判断する必要があります。

question

2025.08.12

男性30代

ストップ安になった株を損切りしようとしたところ売れないのですが、なぜですか?

A. ストップ安では買い手不足と値幅制限により売り注文が約定せず売却できません。翌営業日の寄り付き成行注文やPTS活用、あらかじめ逆指値を設定する対策が有効です。

question

2025.08.09

男性30代

株価がストップ安になったときの値幅制限はいくらですか?

A. 株価のストップ安時の値幅制限は、前日の終値と株価帯ごとに東証が定めた基準で決まり、それより下では取引できません。

question

2025.07.25

男性40代

ストップ高・ストップ安になると、なぜ売買が難しくなるのですか?

A. ストップ高・ストップ安では注文が一方に集中し、反対の注文が極端に不足するため売買が成立しにくくなります。

関連する専門用語

ストップ高

ストップ高とは、株式市場において、ある銘柄の株価がその日に上昇できる最大限の価格まで達し、それ以上は取引されなくなる状態のことを指します。これは、急激な株価の変動を抑えるために証券取引所が設定している「値幅制限」によって決まる仕組みです。 ストップ高になると、それ以上の価格で売買することができなくなりますが、買い注文は入り続けるため、板情報では「買い気配」のまま取引が成立しない場合もあります。初心者の方にとっては、ストップ高は「その銘柄に非常に強い買い需要があるサイン」として捉えることが多いですが、その理由が一時的なニュースや思惑である場合もあるため、冷静な判断が重要です。

ストップ安

ストップ安とは、株式市場で一日に下がることのできる最大限の価格まで株価が下落し、それ以上は取引ができなくなる状態のことです。これは、株価の急激な下落による混乱を防ぐために、取引所があらかじめ決めている制度です。株価が大きく下がり続けると投資家の不安が広がり、市場がパニックに陥る可能性があります。そのような極端な変動を一時的に食い止めることで、冷静な判断ができるように時間を確保する役割を果たしています。ストップ安になると、その銘柄の売買は可能ですが、価格はそれ以上下がらず、買い注文が非常に少ない場合は売りたい人がいても売れないことがあります。特に企業の業績悪化や不祥事、経済の悪材料などが原因で発生することが多いです。

値幅制限

値幅制限とは、株式などの金融商品が一日に変動できる価格の幅をあらかじめ定めておく制度のことです。この制度によって、ある銘柄の価格が急激に上がったり下がったりすることを防ぎ、市場の混乱やパニックを抑える役割を果たします。たとえば、ある株が前日に1,000円で終わった場合、値幅制限によってその翌日に取引できる範囲は上限1,100円、下限900円といったように決まります。 この上限まで株価が上がると「ストップ高」、下限まで下がると「ストップ安」と呼ばれます。値幅制限の幅は、株価の水準や市場の状況、特別な材料があるかどうかなどによって異なり、東証などの取引所がルールとして細かく定めています。

成行注文

成行注文とは、価格を指定せずにその時点での市場価格で売買を行う注文方法のことです。注文を出すと、すぐに取引が成立しやすいという特徴があります。そのため、株価が大きく動いているときや、すぐに売りたい・買いたいというときに使われます。 ただし、価格を指定しないため、想定よりも高く買ってしまったり、安く売ってしまったりすることもあり、注意が必要です。スピード重視の取引には向いていますが、価格をコントロールしたいときには他の注文方法の方が適しています。

指値注文

指値注文とは、自分が売買したい価格をあらかじめ指定して出す注文方法のことをいいます。たとえば「この株を1,000円になったら買いたい」や「1,200円以上になったら売りたい」といったように、自分が希望する価格を指定して注文します。 指定した価格に達しない限り売買は成立しないため、思い通りの価格で取引できる一方で、注文が成立しないまま終わる可能性もあります。投資家が損失を抑えたり、利益をしっかり確保したりするために、計画的に使われる注文方法です。特に相場が急変したときに冷静に売買するための手段として、初心者にも役立つ仕組みです。

特別気配

特別気配とは、株式市場で通常の取引が成立しないほど注文が一方に偏っているときに表示される特別な価格情報のことです。たとえば、買い注文が非常に多くて売り注文が少ない、またはその逆の状態になると、取引所は「特別気配」としてその銘柄の板情報に目立つ形で表示します。 この制度は、急激な値動きが起きないように投資家に状況を知らせ、冷静に注文を出す時間を与えるために導入されています。特別気配が出ると、その間は取引が一時停止され、注文が整理されるまで売買が成立しません。市場の需給バランスが崩れた際によく見られる現象で、上場廃止や業績修正、経営統合のニュースなどが原因になることがあります。

無料で相談してみる

専門家に相談してみませんか?

無料で相談してみる

投資の知恵袋では、あなたの投資や資産に関する疑問や悩みを専門のアドバイザーに気軽に相談することが可能です。
ぜひご利用ください。

関連質問

資産運用に役立つ情報をいち早くGET!

無料LINE登録

LINE登録はこちらから

資産運用について気軽にご相談したい方

プロへ相談する

投資のコンシェルジュ

運営会社: 株式会社MONO Investment

Email:

運営会社利用規約各種お問い合わせプライバシーポリシーコンテンツの二次利用について

当メディアで提供するコンテンツは、情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。 銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。 本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。 また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

「投資のコンシェルジュ」はMONO Investmentの登録商標です(登録商標第6527070号)。

Copyright © 2022 株式会社MONO Investment All rights reserved.

当メディアで提供するコンテンツは、情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。 銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。 本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。 また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

「投資のコンシェルジュ」はMONO Investmentの登録商標です(登録商標第6527070号)。

Copyright © 2022 株式会社MONO Investment All rights reserved.