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外国株式の買い方を教えて下さい。

投資の知恵袋

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外国株式の買い方を教えて下さい。

回答済み

1

2026/07/15 15:43


男性

30代

question

外国株式を購入してみたいのですが、国内株と何が違うのか分かりません。初心者でも理解できるように基本から具体的な手順まで教えてください。

answer

回答をひとことでまとめると...

証券会社で外国株取引口座を開設し入金、銘柄検索して注文(成行か指値)を出せば外国株を買えます。外国株は時差・為替・手数料・税(配当の二重課税)が国内株と異なります。

佐々木 辰

38

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

外国株は、国内株と比べて①取引時間(時差)②通貨(為替)③コスト構造(売買手数料+為替コスト等)④税金(特に配当の二重課税の可能性)が異なります。株価変動に加えて円高・円安で円換算の損益が動く点が最重要です。

始める手順は、まず「NISA(成長投資枠)か特定口座(源泉徴収あり)か」を決め、証券会社で外国株取引を有効化します。初心者は納税計算の手間が少ない特定口座が無難で、長期の非課税メリットを優先するならNISAが候補です(ただし海外源泉は残ることがあります)。

次に決済方法を選びます。円貨決済は手軽ですが為替コストが実質上乗せされ、外貨決済は事前に両替して為替コストを管理しやすいのが特徴です。購入時は銘柄(ティッカー)を確認し、原則「指値」で株数と有効期限を指定して注文します。

税金は、売却益は原則日本で約20.315%(課税口座の場合)。配当は海外で源泉後、日本でも課税され二重課税になり得るため、課税口座では確定申告で外国税額控除を検討します。最初は少額で1回買い、約定通貨・手数料・為替レートを必ず確認して流れに慣れるのが近道です。

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為替リスクって、実際どれくらい影響があるのでしょうか?

A. 為替リスクは外債の損益に大きく影響します。円高で元本割れの可能性もあり、対策には為替ヘッジや資産全体のバランス調整が有効です。

関連する専門用語

外国株式

外国株式とは、日本以外の国や地域で発行・取引される株式を指し、投資対象の地域・通貨・市場リスクに影響する用語です。 外国株式は、資産運用において日本株式だけでは得にくい成長機会や地域分散を考える場面で登場します。米国株や欧州株、新興国株などを個別銘柄で保有する場合だけでなく、投資信託やETFを通じて海外企業に投資する場合にも、この用語が使われます。家計の資産配分を考えるとき、国内資産に偏りすぎていないか、海外の経済成長や企業収益をどの程度取り込むかを判断するうえで、外国株式は重要な分類になります。 外国株式を理解する際は、「海外の会社の株だから日本株より必ず高成長で有利」と捉えないことが大切です。外国株式の値動きは、企業業績だけでなく、投資先の国の景気、金利、政治・規制、為替レートなどの影響を受けます。たとえば株価が上がっていても、円高が進むと円換算の評価額やリターンが小さくなることがあります。反対に、株価そのものの上昇以上に円安が運用成績を押し上げることもあります。つまり外国株式の成果は、株式市場のリスクと為替リスクが重なった結果として見る必要があります。 また、外国株式は「国名」で一括りにすると実態を見誤ることがあります。米国株式といっても大型成長株、配当株、小型株では性格が異なり、新興国株式も国や市場制度によってリスクの出方が大きく違います。投資信託の場合も、先進国株式、全世界株式、米国株式、新興国株式など、対象範囲によって意味が変わります。名称に外国株式とあっても、どの国や地域にどの程度投資しているかを確認しなければ、実際の分散効果やリスクを判断できません。 誤解しやすいのは、外国株式を単に「日本株より分散できる安全な投資先」と考えてしまうことです。地域を分けることは分散になりますが、株式である以上、世界的な金融不安や景気後退時には同時に下落することがあります。外国株式は安全資産ではなく、長期的な成長を取り込みながら価格変動を受け入れる資産です。投資判断では、期待リターンだけでなく、為替変動を含めた評価額の揺れ、自分の保有資産全体に占める比率、投資信託やETFを使う場合の投資対象範囲を確認することが重要です。

為替リスク

為替リスクとは、異なる通貨間での為替レートの変動により、外貨建て資産の価値が変動し、損失が生じる可能性のあるリスクを指します。 たとえば、日本円で生活している投資家が米ドル建ての株式や債券に投資した場合、最終的なリターンは円とドルの為替レートに大きく左右されます。仮に投資先の価格が変わらなくても、円高が進むと、日本円に換算した際の資産価値が目減りしてしまうことがあります。反対に、円安が進めば、為替差益によって収益が増える場合もあります。 為替リスクは、外国株式、外貨建て債券、海外不動産、グローバルファンドなど、外貨に関わるすべての資産に存在する基本的なリスクです。 対策としては、為替ヘッジ付きの商品を選ぶ、複数の通貨や地域に分散して投資する、長期的な視点で資産を保有するなどの方法があります。海外資産に投資する際は、リターンだけでなく、為替リスクの存在も十分に理解しておくことが大切です。

外国税額控除

外国税額控除とは、日本に住んでいる個人や法人が、海外で所得を得てその国で税金を支払った場合に、同じ所得に対して日本でも課税される「二重課税」を避けるために、日本で支払う税金からその分を差し引くことができる制度のことをいいます。たとえば、外国株式の配当金を受け取った際に、外国で源泉徴収された税金がある場合、その金額を一定の計算に基づいて日本の所得税や法人税から控除することができます。この制度を利用することで、国際的な投資やビジネスを行う際の税負担を適正に調整できるようになります。ただし、控除できる金額には上限があり、正確な申告と証明書類の提出が必要です。資産運用や海外取引を行ううえで、知っておきたい重要な税務上の仕組みです。

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