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ナスダック100に投資する主な方法は?

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2025/07/30 08:19


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question

米国市場への投資に関心があり、よくニュースでも見かけるナスダック100の指数へ投資したいと考えています。しかし、調べてもナスダック100へ直接投資する方法が見つかりません。どうするとナスダック100に投資できますか?


回答

佐々木 辰

株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長

ナスダック100への投資方法は、主に「ETF」「投資信託」「先物」「CFD」の4種類に分類できます。初心者におすすめなのがETF(上場投資信託)で、日本国内で円建てで買える銘柄があり、証券口座で簡単に購入可能です。

他にも、米国市場に上場するQQQやQQQMなどのドル建てETFも選択肢です。これらは低コストで流動性が高いですが、為替リスクへの対応が必要です。

また、投資信託も初心者向けです。毎月一定額を積み立てる方法に適しており、eMAXIS NASDAQ100インデックスなど低コストの商品を活用できます。新NISAやiDeCoなどの税制優遇制度と相性が良く、長期運用を考える方には有利です。

一方で、短期的な取引や積極的な投資をしたい場合は、先物やCFDという選択肢があります。先物(CME E-miniやMicro E-mini)は比較的高いレバレッジを効かせて取引可能で、短期間の売買やヘッジ(リスク回避)目的に使われます。CFD(差金決済取引)は少額でさらに高いレバレッジを利用できますが、価格が予想と逆方向に動いた場合の損失リスクも高まります。

自分の投資目的、投資期間、許容できるリスクの大きさを明確にした上で、それぞれの投資方法の特徴(コスト、税金、取引の柔軟性など)を比較し、最適な方法を選ぶことが重要です。

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ETF(上場投資信託)

ETF(上場投資信託)とは、証券取引所で株式のように売買できる投資信託のことです。日経平均やS&P500といった株価指数、コモディティ(原油や金など)に連動するものが多く、1つのETFを買うだけで幅広い銘柄に分散投資できるのが特徴です。通常の投資信託に比べて手数料が低く、価格がリアルタイムで変動するため、売買のタイミングを柔軟に選べます。コストを抑えながら分散投資をしたい人や、長期運用を考えている投資家にとって便利な選択肢です。

投資信託

投資信託は、多くの投資家から集めた資金を一つの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する金融商品です。運用によって得られた成果は、各投資家の投資額に応じて分配される仕組みとなっています。 この商品の特徴は、少額から始められることと分散投資の効果が得やすい点にあります。ただし、運用管理に必要な信託報酬や購入時手数料などのコストが発生することにも注意が必要です。また、投資信託ごとに運用方針やリスクの水準が異なり、運用の専門家がその方針に基づいて投資先を選定し、資金を運用していきます。

先物取引

先物取引とは、将来のある時点に、あらかじめ決めた価格で特定の商品や資産を売買することを約束する取引のことです。対象となる資産には、原油や金などのコモディティ、株価指数、通貨などがあります。 この取引では、満期時に実際の商品を受け渡すケースはまれで、多くの場合、価格の変動による差額のみを決済する仕組みが一般的です。たとえば、「3か月後に1バレル100ドルで原油を購入する契約」を結び、実際の価格がそれより高くなっていれば、その差額が利益となります。 先物取引は、将来の価格を予想して利益を狙う投資手法(投機目的)として利用されるだけでなく、価格変動リスクを回避するためのヘッジ手段としても広く活用されています。たとえば、商品を扱う企業が仕入れ価格の急騰に備えるために、あらかじめ先物で価格を固定するといった使い方があります。 また、先物取引は証拠金を使った取引(レバレッジ型)であり、少ない資金で大きな金額の取引ができる反面、相場が予想と逆方向に動いた場合には、大きな損失を被るリスクもあります。 投資初心者にとってはやや難易度の高い取引ですが、仕組みを理解することで、コモディティや株価指数など多様な市場にアクセスできる手段となります。正しい知識とリスク管理を前提に、投資の選択肢として知っておくと役立ちます。

差金決済取引(CFD)

差金決済取引(CFD:Contract for Difference)は、株式や商品、指数などの金融資産の価格変動を利用して利益を狙う取引方法です。CFDでは、実際に資産を購入するのではなく、売買の価格差のみを決済する仕組みになっています。そのため、少ない資金で大きな取引ができる「レバレッジ取引」が可能です。 また、CFDは「買い」からだけでなく「売り」からも取引を始められます。そのため、価格が上昇する局面だけでなく、下落局面でも利益を狙うことができます。この点が、現物取引との大きな違いです。CFDは世界中の金融市場で利用されており、日本でも株価指数や原油、金などの商品に対するCFDが提供されています。

レバレッジ

レバレッジとは、借入金や証拠金取引など外部資金を活用して自己資本以上の投資規模を実現する手法です。利益の拡大が期待できる一方、市場の下落や金利の変動で損失が膨らみやすく、追加証拠金(追証)が必要になる場合やロスカットが発生するリスクも高まります。 また、借入金利や手数料などのコストが利益を圧迫する可能性があるため、ポジション管理やヘッジ手法を含めたリスク管理が不可欠です。レバレッジによる損益変動幅が大きくなることで精神的な負担も増えやすい点にも注意が必要です。最終的には、投資目的やリスク許容度を考慮し、適切なレバレッジ水準を設定することで、資産運用の効率を高めつつリスクを抑えることが重要となります。

NISA

NISAとは、「少額投資非課税制度(Nippon Individual Saving Account)」の略称で、日本に住む個人が一定額までの投資について、配当金や売却益などにかかる税金が非課税になる制度です。通常、株式や投資信託などで得られる利益には約20%の税金がかかりますが、NISA口座を使えばその税金がかからず、効率的に資産形成を行うことができます。2024年からは新しいNISA制度が始まり、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つを併用できる仕組みとなり、非課税期間も無期限化されました。年間の投資枠や口座の開設先は決められており、原則として1人1口座しか持てません。NISAは投資初心者にも利用しやすい制度として広く普及しており、長期的な資産形成を支援する国の税制優遇措置のひとつです。

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