投資の知恵袋
Questions
オリックス生命は、加入時の告知診査が厳しいと聞きましたが、本当ですか?
回答済み
1
2026/09/11 10:57
女性
40代
オリックス生命に入りたいのですが、持病や過去の病気があると審査に通りにくいのでしょうか。ほかの保険会社より告知や診査が厳しいと聞いたので、どんなことを聞かれるのか、どのような場合に加入できない可能性があるのか知りたいです。
回答をひとことでまとめると...
オリックス生命の告知診査は、持病や既往症だけでなく治療状況や服薬歴、検査結果、商品内容により判断されます。正確な告知が重要です。
佐々木 辰
38歳
株式会社MONOINVESTMENT / 投資のコンシェルジュ編集長
「オリックス生命は他社より厳しい」と一概にはいえません。保険会社ごとに引受基準は異なり、同じ病歴でも商品や保障内容によって結果が変わるためです。
オリックス生命に限らず、生命保険や医療保険の加入時には、現在の健康状態、過去の病気、入院・手術歴、服薬歴、検査結果、職業などをもとに審査されます。
持病や既往症があるからといって必ず加入できないわけではありませんが、病名や治療状況、再発リスク、申し込む商品や保障額によって判断は変わります。
審査で確認されやすいのは、現在治療中か、通院や服薬が続いているか、直近で入院・手術を受けたか、健康診断で異常を指摘されているかといった点です。
状態によっては、通常の条件で加入できる場合もあれば、保険料の割増、特定の病気や部位を保障対象外にする条件、または加入不可となる場合もあります。
不安がある場合は、病名、治療期間、薬の名前、検査結果を整理し、告知書や告知画面で正確に申告することが大切です。告知漏れがあると、契約解除や給付金不払いにつながる可能性があります。
関連ガイド

オリックス生命の医療保険「CURE Next(キュア・ネクスト)」を徹底解説!特徴・メリット・評判も紹介
2026.05.08
難易度:

オリックス生命の代表的な商品は?評判やメリット、デメリットを解説
2026.08.12
難易度:

オリックス生命のがん保険「ビリーブ」「ウィッシュ」の特徴は?メリット・デメリット・評判を徹底解説
2025.12.30
難易度:

オリックス生命「終身保険RISE」完全解説!3つの活用法や死亡保険の種類も紹介
2026.04.06
難易度:

既往症があっても入れる4種の生命保険とは?意味や持病・既往歴との違い、告知義務の注意点をわかりやすく解説
2026.06.12
難易度:
関連質問
2026.03.16
“医療保険の審査が厳しい会社にはなにか特徴がありますか?また、なぜ厳しいのでしょうか?”
A. 実際の審査の厳しさは、商品・保障額・年齢で左右されます。公平な料率維持とリスク管理のため、どの保険会社も所定の審査を行います。
2026.07.16
“持病があっても入れる医療保険について、加入前に知っておくべき注意点を教えて下さい。”
A. 持病があっても加入できる医療保険はありますが、保障範囲・免責期間・告知条件・保険料を比較し、給付制限の有無まで確認することが重要です。
2026.07.15
“病気になってからでも、生命保険は加入できますか?”
A. 病気後でも生命保険に加入できる可能性はあります。通常型、引受基準緩和型、無選択型を比較し、告知義務と保障範囲、保険料条件を確認して選ぶことが重要です。
2026.07.15
“はなさく生命の加入審査は厳しいと聞きましたが、本当ですか?”
A. はなさく生命の審査は一概に厳しいとはいえません。健康状態や告知内容、商品ごとの引受基準により結果が異なるため、複数社比較と正確な告知が重要です。
2025.08.17
“引受基準緩和型保険とは、どのような保険ですか?”
A. 引受基準緩和型保険は健康不安がある人向けに審査を緩和した保険で、保険料が高めで初期制約があるため確認が必要です。
2025.08.05
“オリックス生命の医療保険で、給付金が支払われないケースがあれば教えてください。”
A. 治療目的外の手術や美容整形、支払限度日数超、がん責任開始日前診断、免責事由、告知義務違反、契約失効中の事由などは給付金の対象外です。
関連する専門用語
告知
告知とは、生命保険や共済などに加入する際、加入希望者が自分の健康状態や過去の病歴、現在の治療状況などについて、正直に申告する手続きのことを指します。これは保険会社や共済団体が、その人にどのようなリスクがあるかを判断し、適正な保障を提供するためにとても重要なプロセスです。 告知の内容に基づいて、加入の可否や保障内容、条件付き加入の判断がなされます。もし虚偽の告知や重大な情報の隠ぺいがあった場合、いざというときに保険金や共済金が支払われない可能性があります。そのため、告知は正確かつ誠実に行うことが、将来の安心につながります。
既往歴
既往歴(きおうれき)とは、これまでにかかった病気やケガ、その治療内容など、過去の健康状態に関する記録や事実を指します。保険の分野ではとくに重要な概念であり、生命保険・医療保険・がん保険などに加入する際の「告知義務」に直結します。 保険会社は、契約者の既往歴を参考にして、リスクの程度を判断します。たとえば、過去に大きな病気を患った場合は、将来的に再発や関連する病気を発症する可能性があると見なされ、保険の引き受けが制限されたり、特定の部位・疾病が保障対象外となる「特定部位不担保」の条件がついたり、場合によっては加入そのものを断られることもあります。一方で、完治から一定の期間が経過しており、再発リスクが低いと判断されれば、通常の条件で加入できるケースもあります。 既往歴は契約者にとって不利に働くことが多いですが、正直に告知することが何より大切です。仮に既往歴を隠して加入した場合、保険会社に発覚すると「告知義務違反」となり、保険金が支払われないリスクがあります。近年では、既往歴があっても加入できる「引受緩和型保険」や「持病があっても入れる医療保険」などの商品も増えており、健康状態に応じた選択肢が広がっています。 したがって、保険加入時には自分の既往歴を正しく整理し、通常の商品がよいのか、緩和型が適しているのかを検討することが重要です。不安があれば専門家に相談し、告知の方法や商品選びについてアドバイスを受けると安心です。
引受基準
引受基準とは、保険会社や金融機関などが、契約の申し込みに対して受け入れるかどうかを判断するために定めた社内基準のことです。たとえば、生命保険に加入しようとする場合、申込者の年齢、健康状態、職業、既往歴などが引受基準に照らして審査され、その結果によって契約が承諾されたり、条件付きで引き受けられたり、あるいはお断りされることもあります。 資産運用に関わる場面では、保険商品や金融商品を扱ううえで、顧客のリスク許容度や属性に基づいた適切な商品提供やリスク管理を行うための判断基準としても活用されます。引受基準は、契約者に対して公平で透明性のあるサービス提供を行うと同時に、保険会社や金融機関自身の経営リスクを抑える役割も果たしています。
告知義務違反
告知義務違反とは、主に保険契約を結ぶ際に、自分の健康状態や過去の病歴、職業などについて、保険会社から求められた情報を正確に伝えなかったことを指します。 生命保険や医療保険などに加入する際、契約者は申込書などでいくつかの質問に答える必要がありますが、その際に虚偽の申告や重要な事実を意図的に隠すと「告知義務違反」となります。 この違反が発覚した場合、たとえ保険料を払い続けていても、保険金が支払われなかったり、契約が解除されたりする可能性があります。資産運用の一環として保険を利用する人にとっては、信頼性と保障の維持のためにも、正確な告知がとても重要です。
関連質問
2026.03.16
“医療保険の審査が厳しい会社にはなにか特徴がありますか?また、なぜ厳しいのでしょうか?”
A. 実際の審査の厳しさは、商品・保障額・年齢で左右されます。公平な料率維持とリスク管理のため、どの保険会社も所定の審査を行います。
2026.07.16
“持病があっても入れる医療保険について、加入前に知っておくべき注意点を教えて下さい。”
A. 持病があっても加入できる医療保険はありますが、保障範囲・免責期間・告知条件・保険料を比較し、給付制限の有無まで確認することが重要です。
2026.07.15
“病気になってからでも、生命保険は加入できますか?”
A. 病気後でも生命保険に加入できる可能性はあります。通常型、引受基準緩和型、無選択型を比較し、告知義務と保障範囲、保険料条件を確認して選ぶことが重要です。


